フォースの覚醒見ました。おもしろかった。BBー8かわいい。
ジェイセンやジェイナはいないことになってるっぽいですが、正直自分も追っかけきれなくてリタイアしたクチなので
特に不満ないです。てっきり無印ガンダムに対するUCみたいになるのかと思ったら、
むしろ4~6徹底リスペクト的な内容で、積極的なアイコンの再利用とかピンチに駆けつける最高の騎兵隊とか、
大事に作られてる感にあふれたファンサービスの固まりみたいな娯楽映画でしたよ。
評判についてはやっぱ色々言われてるみたいですけど、
個人的には、だからって何も究極の贋作みたいになる必要はないと思うので、
これからどんどん独自のうねりを見せてくれるといいなあ。
ちなみにフロアに出てきた途端狙いすましたようにおもちゃ屋さんが展開されていて「ひ、卑怯な!」とか思いましたが、
一応いい年してライトセーバーに手を出すことだけは何とか回避した次第です(ファルコンはまずまずの出来でした)。
黄金のアデーレ見ました。大戦中アメリカに亡命した元貴族のユダヤ人おばあちゃんが、
当時ナチスに略奪された、叔母を描いた名画をオーストリア政府から取り返そうと、同じ境遇のユダヤ人の孫だけど、
先祖のことには無頓着で単に名画の価値に目がくらんだ新人弁護士と協力して裁判を起こした実話。
この前のハンナ・アーレントに続いてナチ話なんですが、歴史的事実どうのにピンとこない人でも、
力にものをいわせて他人んちのものをかっぱらいまくる絵面は普通に嫌な気分になるだろうなあと。
それにしても、自分もセガにつきまとわれてから何百人もそういう人間の顔見てきたけど、
ああいう長いものに巻かれて他人を虐げる時の人って、どうしてああもハイな顔になってしまうんだろうか。
そういう意味では中々にリアルな映画ではありました。はい。
カーオブザイヤーってやっぱメーカーは嬉しいんだろうし、気合いの入ったその車のシンパなら、
もう巨人優勝並のイベントなのかもしれませんけど、
自分の場合、第一報の流れた直後から他の車に絡まれるわつきまとわれるわろくな事がないので
(鬱陶しくなって振り切ったりするんだけど、住宅街の中まで追っかけてこられると「お前通り魔か」とか思いますよ)
たまによかったじゃん的な話振られると正直フクザツな気分ではあります。ええ。
なぞの骨って単に消化されて元がわからない骨って意味だったのか(勝手にもっと物騒なの想像してましたよ)。
失礼しました。
前回書いたマリオカート軍団って、単なるコスプレじゃなくてかなり腹を括った感じの人たちだったらしく
(BSで特番組まれてたそうな)、福島慰問したり色んな活動してるんだそうで、
またしても先入観で偏見持ってた自分は「うわあああ」とかなりましたが、
今更ながら世の中には色んな形のアプローチがあるのだと目から鱗な感じでしたよ。ええ。
せっかくの年の瀬ではありますが、ずっとギスギスした生活送ってるんで、
あんま暢気なこと書けなくて色々アレですけど、来年こそはもう少しましな年にできるといいなあ。
明日出勤なので年始のご挨拶はまた。ではよいお年を。
毎年この時期になると都内にクリスマスプレゼント仕入れに行くのですが(リネアさんのカレンダーだけなら通販あるけど、
他は実物見ないと始まらないんで)、昨年そのついでにセブンを走らせたのが結構面白かったんで、
今年も何か乗ってみることにしましたよ。
お店のサイトをチェックしてみたところ、セブンは他店に移動しており、代わりに入っていたのはロータス・エリーゼ。
先日長野のお蕎麦屋さんでも少し拝見させていただきましたが、この車、カーグラTVでロードスター取り上げる際には、
何かというと引き合いに出されるので、前々から一度乗り比べてみたいと思っていたため、
自分的には願ったりかなったりであります。前回の遅刻を反省し今回は余裕をもって到着すると、
昨年とは異なるブルーのロータス車が待っていました。
アルミで組まれた化粧っ気のない室内に少々気圧されたものの、走り出してみると意外なほど快適。
自分がマニュアルシフトに慣れてきたってのもあると思いますが、なにしろ今回の車、
屋根もあればエアコンもあればオーディオまでついているのです(セブンを基準にするのは色々どうかとは思うけども)。
前回は皇居の周りをぐるぐる回っただけで終わってしまったので、今回は都内一周でもしてみようと、
有楽町から東京駅前を通り浅草方面へ。首都高には上がらないようにとのことだったので一般道を進みますが、
都内の道とはいえ、休日の幹線道路ともなれば3車線の道も多いので流れは意外とスムーズ。
しばらく進んで歩道が賑やかになってきたなと思ったら、ビルの壁面に巨大なゲームキャラが。
あまり秋葉原を車で通った事がないので土地勘はないに等しいのですが、アキバといえども道路自体は普通の街だよなー、
などと思っていると、横からマルボロカラーにペイント(カッティングシートなのか)されたS660が。
昔の痛車はこうだったと懐かしさを感じつつ、再開発が進んでいるとも聞くしアキバも随分落ち着いたものだ、
などとまったり信号待ちしてると、不意に目の前をマリオとルイージがカートに乗って横切ってきて(本当)、
危うくお茶を吹きそうになりましたよ。一瞬歩行者天国にでも紛れ込んだかと思ったものの、
よく見るとカートにはしっかりナンバーが張られ、ウィンカーを出して停車しており、
どうやらちゃんと登録されている様子。11月も下旬だというのに「俺たちのハロウィンはまだ始まったばかりだ」
的なマニアの熱量に驚愕したと言いますか、やはりアキバはアキバでした。はい。
その後上野駅から両国国技館を通り、池袋方面へ。道が広いとは言えあくまで一般道なので、
プロドライバーが箱根を攻めて出てくるような感想を抱いたわけではありませんが、
低速から高速まで、こちらの挙動に即応してくれる扱いやすさに驚き。
中野ブロードウェイから新宿を抜け時折住宅街に迷い込みつつも、
渋谷を左折する頃にはすっかり普通にツーリングしており、長野のご主人が下駄代わりに使うと仰っていたのは、
けして冗談ではなかったのだなあ、などと思いつつ時間も押してきたので近くのスタンドに給油に入ったところ、
出発しようとキーを捻ってもエンジンがスタートしないため、
ちょっと私がやってみましょうと申し出たスタンドのご主人と交代しようと車から足を下ろしてみたものの、
大きくサイドがせり出した運転席から身体を起こすのが一苦労で、
危うく後ろにひっくり返りそうになるのを何とか耐えながら外に出ると、
今度はスタンドのご主人が同様の体で一苦労するハメに。
結局原因はキーのセキュリティボタンを押していなかっただけ(何か意味あんのコレ)だったのですが、
いやはや前回同様、運転中の姿勢には妥協しなくても乗降性なんざ気にしちゃいねえ感じから、図らずも、
まさしくこれはロータス車なのだと思い出させられた次第であります(やっぱコレを下駄扱いするのは相当なもんだと思う)。
そして有楽町にも近づいてきた頃、ふとミラーを覗くと、後方から近づいてくるイエローの同じエリーゼが。
煽られてんのかなあと警戒しつつも、別に顔を合わせるわけじゃなし、ほっときゃいいやと思ってたら、
何やらせっつくでもなく追い越すでもなく、お行儀よく追従してくるイエロー氏。
…いかん。超フレンドリーだ。
これはアレか。同じエリーゼ乗り同士仲良くしようやってオーナーズクラブ的ノリなのかと気がつき
(実際傍目に見ると仲間同士でツーリングしてるみたいなんだよな)、今度は逆に、
ベンチ入りもしてないのにいたいけな弟に見栄はってレギュラーだとかウソついたり、
KO大生と偽ってスタバのバイトやってるかのような妙な罪悪感が。幸か不幸かまもなく店のそばだったため、
自分が左折してイエロー氏からはそこで離脱(すまんですがお仲間は時間限定オーナー以外を当たっていただきたく)。
結局大したトラブルもなく、無事有楽町に帰還しました。お疲れ。
短い間ではありますが一通り乗ってみて、とにかく軽量で小気味よく走ってくれる一方、
想像してたよりずっと扱いやすかった事に感心(エクシージとかだとまた別なんだろうけど)。
今回は十分に乗りこなせたとは言えませんが、いずれもう少し慣れる事ができたら、
また改めて手を出してみたいとか思いましたよ。はい。
ところでここのお店には、隣接してi-roadの基地が置かれており、こちらも前々から興味あったんで、
エリーゼから下りたその足で借りてみようとしたのですが、何でも乗るには事前に講習を受ける必要があるとの事で、
今回は断念。現在は試験運用みたいなものと聞いていますが、
もしかしたら来年はこちらを試乗してみたいような気もするので、ぜひそれまでは撤退しないでいただきたいものです。
はい。
たまたま職場にみえた方が何か言いたそうにされているので何かと思ったら「今年の試験は大変な事になってましたね」
と聞かされ、自己採点した時点でそれ以上の関心を失っていた自分は全然知らなかったんですが、何でも今年の合格率、
一般的にこの資格を紹介する際に例にあげる数字のおよそ3分の1、過去最悪だったという一昨年に比べても、
その半分もなく、合格者の実数にいたっては、昨年の4分の1しかなかったんだそうな。
確かにどこの講評も困惑するほどタイトな内容だったみたいで、調べてみると、
自分の得点程度でも十分合格の可能性はあると予想してる研究サイトが結構あり、そういう意味では、
むしろ思ったほど得点できなかったこと自体は、それ程落ち込む必要はなかったのかなと
(もちろん合格はしておきたかったんだけども)。
ただ、やはり相当な異常事態なのは間違いないみたいで、今回の合格基準に怒り出す人も結構いらっしゃるしいのですが、
じゃあ一体何故こんな極端な基準になったのかといえば、
一般的には法改正に対応して難易度を上げたと解釈されてるみたいですけど、
自分の場合、まさか「自分一人を合格させないためだけに基準点を吊り上げた」なんてことはないだろうな、
とかつい想像してしまいますよ(これが誇大妄想とは限らないから始末が悪い)。
その辺は考えても仕方ないし、仮にそうだとしても限度はあると思うんで、
これ以上数万人いる他の受験生に悲鳴を上げさせないためにも、来年の準備はぼちぼち始めたい所存です。
や、本当は正月初売りでPS4安くなってたらブラッドボーン始めようかと思ってたんで超落胆ですけども。はあ。
その一方、始めてしまうと時間を湯水のように浪費するのが目に見えてるんでどうしようかと思っていたのですが、
結局MHX始めてしまいました。前回は世にも恥ずかしいピンク髪のツインテールで最後まで通してしまいましたが、
今回は普通にヒゲ面のおっさんキャラでいきますよ。ただ、やはり自分の立場で無理はできないので、
村クエ2まで進めたら、後は来年夏まで途中放置も視野に入れつつ、
ストレスを溜めない範囲でちびちび進めようと思います。
あと短期間で終わらせられそうなアドベンチャー一本用意したんで、正月期間はこれで
(なんかブラッドボーン諦めた意味ない気もしてきましたが)。
ダッシュ島で漂流物の中身の匂いを嗅ごうと鼻を瓶の開け口に近づける様子が出てくるたびに、
他人事ながら結構ビビリますよ。子供の頃理科の実験の最中にそれやって怒られてんの見た記憶があるんですが、
確かに中身が劇薬だった場合を考えると、手で扇ぐとかした方がいいんじゃないのかなあと。
まあよもや瓶詰めラッキョウとかに偽装して劇薬海に流す愉快犯もいないとは思うけど。ええ。
スペクター見ました。おもしろかった。今回のボンド氏は、強大な敵組織相手の総力戦という感じで、
スパイや暗殺者というよりも、およそワンマンアーミーとか言ったほうが似合いそうな無敵ぶりでしたが、
件の派手な車については、なるほどこのシチュエーションなら無理がないという感じでうまく使われてた感じでした。
ちなみにスペクターがどれくらい強大かというと、あのモリアーティを従える(?)くらい強大でした。
や、あんまネタバレするのもどうかとは思うのですが、実際のところ、あの顔が出た瞬間から、
裏切ってないと思うほうが無理があると思うので。ええ。
何か段々ここの更新もやりづらくなってきた感じで、自分としてはこのサイト、何度も言ってるように、
特定の人にさえ見てもらえりゃいいってスタンスで作ってるんで、それ以外のことは本当どうでもいいんですけど
(そうは言っても、たまにとてつもない方からリアクションもらって恐縮する事もあるから痛し痒しなんだけど)、
もしその目的の必要がなくなったら、その時はいつでも閉鎖に踏み切る所存です。はい。
このジャンルの映画ラッシュなのは別に日本だけじゃないでしょうけども。
ナポレオンソロはそんなに思い入れないのですが、
例によって猛烈に目立つ車ばかり乗り回すボンド氏の活躍はやはり見逃せないといいますか、
来年のトム・ハンクスに至るまで、なんだかんだと今年度は最後までスパイ映画三昧になりそうな雰囲気ですな。
MRJ初フライトおめでとうございます。
正面図とか下から見上げた絵面だけでも今までの旅客機とは違うラインが見えて、
それだけ新技術が投入されているのかなーとか想像してしまいますが、
何やら報道で伝え聞く下町ロケット的なお話はともかく、気が早いかもしれないけど就航が楽しみですよ。
今度の新型バルキリーはやっぱスウェーデン製なのか。昔エリパチの単行本初めて買ったのって
4、5巻辺りだったから(地上空母が出てくる頃)結構記憶に残ってんだよね。
朝の旅番組見てたらジャストミート氏が持参してきたというコンパクトカメラが白いGRで、
いまだ手に入れてない自分としては悔しいやらうらやましいやら(合格した時のセルフごほうびの予定なので)。
ハーモニー、地元で見られるタイミングあるだろうかと思ってたら、超ヘビーローテーションで上映されていて、
余裕で見られました。何か体裁はセルアニメなのに、3D使用時のキャラの立体感を隠そうとしない
(というかむしろ積極的に利用してる)感じが日本アニメっぽくなくて独特な雰囲気の映画でしたよ
(監督さん、ペンネームじゃなくて本当に海外の方なのか)。
屍者の帝国はアニメの後に原作読んでも改めて楽しめそうな住み分けしてる感じでしたが、
今回は割と原作の雰囲気重視してるっぽいですな。結局ミァハは自分が一番幸せだった時に戻りたかったという事なのかー。
ちなみに都市部のシーン、画面に出てくる何から何までデザイン色が強く出されていて、
個人的には本編の事情以上に四六時中センスを問われ続けられそうなのが恐ろしいというか、
それこそ萌えキャラがプリントされたシャツとか愛用してしまうような人にはどこにも居場所がなくなりそうで、
何やらトァンじゃなくても国外逃亡図りたくなってきそうですな。ええ
(別にトァンは萌えキャラTシャツとか愛用してないとは思いますけども)。
今年のゆるキャラグランプリは地元開催のせいもあるんでしょうけど、地元キャラが二冠達成したらしいのですが、
しずなーびとか、地元のCMではあれほど人気がないのを自虐ネタにしていたというのにこの結果はどういうことなの、
と言いますか、見事にプロモーション戦略にはまったみたいで逆に悔しい気が。ええ。
部屋の片付けしてたらガンダムエースの付録についてきたGレコの解説本が出てきて目を通してみたところ、
改めて設定眺めると2クールの番組なのにメカデザインだけでも膨大な量があって、
本当オモチャ箱みたいな番組だったんだなあと。や、わかりづらいっていう感想出るのは当然だと思うし、
自分も別にわかりにくい事自体が高尚だとは全く思っていないのですが
(その辺は自分が子供の頃から御大のタイトルに付き合ってきた信用があるんで、
良くも悪くも行間勝手に埋めてあんま気にしなくなってるのかもしれませんけども)、それはともかく、
アニメって出てるもの全てが絵でできてるから、作ってる人が動かそうって思わなかったら何一つ動く事はないわけで、
そういう意味では、例えば人物がキャットウォークを歩いて踏み板が軋めば「体重がかかった」
芝居を踏み板にさせたかったっていう意識があったんだろうし、Gレコの場合、別にいかにもなシーンでなくても、
そういうのがちょこちょこ入ってきて、それ見てるだけでも嬉しいって人は割といたんじゃないのかなあと思うのですが、
もしかしてその辺はデジタルじゃなかった時代を知ってる人間だからこそのお得感なのかなーとか考えると、
何やら急に老け込んできた気分ですよ。
家族関係の都合で金沢行って来ました。車来てから初の長距離なんですが、一泊しかできないので中々の強行軍であります。
以前富山行った時に松本から白馬通って糸魚川に至るルート使ったら思いのほか楽に辿り着いたもんだから(積雪前)、
今回も似たようなつもりで楽観していたところ、何が何でも高速使わせたいナビの策略によって、
はるばる新潟方面まで迂回するハメに。おかげで夏にアド街で紹介されてた小布施で昼飯とれたのはいいのか悪いのか。
そのため金沢に辿り着いた頃には5時近くになっていて陽もとっぷり暮れた後だったのですが、
翌日展示はお休みらしいので21世紀美術館だけは無理にでも入っておこうと思ったら、
その日は金沢マラソンの開催日だったらしく、5時回ってもお客さんの列が途絶える事がなくてその盛況ぶりに驚き。
テレビで散々紹介された屋外の展示物は暗闇でよくわかんなかったのですが(空を計る男とかもう少しちゃんと見たかった)、
その分「例のプール」については照明で水の反射が割と色濃く出ていたりと、
あまり紹介されてなさそうな雰囲気が見られて結構面白かったです。
とにかく時間がなかったので、翌日は兼六園と東茶屋町西茶屋町を歩いて富山産生牡蠣飲みこむ位しかできませんでしたが、
それでも金沢は街全体が生活の中に美術を据えて作られてる感を体験するには十分でしたよ。
おかげでセンスに自信のない者は生き残れないのでは的不安が常につきまとうのですが
(何かつい最近似たような事考えたような)、
その一方で街全体がお上品な印象でもあるといいますか、特に街中はもちろん高速とか走ってると、
単車線も多いとはいえ、高低差のない直線路がえんえん続く、太平洋側では考えられないほど走りやすい道だというのに、
割と飛ばしている車でさえ遅い車を脅かしていくような気配がなく、何かこう「育ちが違う」感すごかったです。
帰り、松本辺りから急に殺伐としてきたのもあって余計に(単に帰宅ラッシュにはまっただけなのかもですが)。
結局2日間で約900キロ走ったんですが、マニュアルシフトには随分慣れたつもりだった割に、
帰り着いた頃にはヨレヨレになってしまいまだまだだなと。また機会があれば次はもう一泊ぐらいして、
近江町市場とか金沢城とかエヴァ新幹線とか見逃さないようにしていきたい所存です。
それはともかく長距離走ってもへたばらない程度の体力は取り返したい。
へたばってんのは運転のせいばかりじゃないかもしんないけども。ええ。
基準点自体は「ほぼ」クリアと言えそうではあるものの、やっぱ救済は1点までか。
今回はいささか気持ちが散漫だった面も認めざるを得ないので、直前期の負担を減らすためにも、
次回の準備はまた今から入りたいと思います(はあ)。
12話見ましたが、やはり通しで見ないと前後のつながりが思い出せないので、
2期が始まるまで最初から見直そうかと思いますよ(チラッ)。
自分的にはむしろ1話だけ半分くらいよくわかんなかった(バレーと巨人と自転車はわかる)ので、
それ以外の話がOKなら特に不満はないです。や、そちらに喰いついてる向きには大問題かもしれませんけども。
少し遠出がしたくなったんで、以前ティーポで紹介されていた長野のお蕎麦屋さんに出かけてきましたよ。
無論ティーポで紹介される以上ただのお蕎麦屋さんなわけはなく、お店の横には設備の整ったガレージがあり、
そこにロータスエリーゼとともに、当時800台しか生産されなかったというジネッタG15が収められているのですが、
このジネッタ、何でもお店のご主人が自分で不動状態からレストアしてしまったというのだから、
やはり只者ではないなあと。
実際にイエローの車体を目の当たりにすると、リア置きリア駆動だけに、
オイルクーラーがマフラーのすぐ横にくっついてたりと独特な配置で、
見るからに楽しそうなライトウェイトスポーツなのですが、何でも既に譲る相手が決まっているとの事。
ここまで手をかけたのに勿体無いとは思ったものの、横にはFRPの地肌がむき出しになったエランが置かれており、
今度はこちらをレストアしているんだそうで、その旺盛なバイタリティに驚き。色々ご苦労もおありのようですが、
自分の仕事場とすぐ横に愛車を詰め込んだガレージスペース持つのって、車好きな人ならかなり理想的な環境というか、
既に地元ではとても有名なお店らしく、頻繁にイベントも行っているとの事なので、
機会があればぜひまた立ち寄ってみたいと思いましたよ。
あ、肝心のお蕎麦も大変美味しかったので、普通に美味しいお蕎麦屋さんとして立ち寄るのも十分ありかと思われます
(雨でかなり冷えこんでたんで、食後の暖かい蕎麦湯がとても美味かった)。
ちなみにエリーゼにも少し乗せていただいたのですが、ほぼレーシングカーと言ってよい雰囲気に、
こりゃコンビニにタバコ買いに乗り回せる車じゃないですなとは思ったものの、ご主人曰く
「なれればどうってことない」とのこと。さすがや。
とりあえず睡眠はとろう。
ブラック企業大賞とか見てると、ノミネートされてるのはバイト主体の接客業ばっかだなーとか思うわけですが、
カニ漁以外で他にしんどそうなバイトって何があるだろうと考えてみたところ、実際にやったことはありませんが、
個人的にはダントツで「ためしてガッテンの検証バイト」が思い浮かびますよ。や、以前やった舞台裏の紹介企画で、
どんよりした目の学生バイトが「コーヒーにケチャップは合うのかどうか…」実際に飲んで確かめさせられてる姿が、
いまだに脳裏に焼きついているというか。などと考えてたら今週コーヒー特集だったらしいのですが、
実際視ていた親に聞いた所、とりたてて「コーヒーにはケチャップがオススメ!」などという話はなかったんだそうで、
どうやらあのバイト君の努力ははかなく砕け散ったらしく(国営放送もなかなかに仁義なき世界なのだなあ)。
ファントムペイン、一応ストーリー上の本編は最後までプレイしました。
後生なのでしょうもない改変を強要されているうちに製作期間を圧迫してこの内容になった、
というのだけは勘弁してほしいです。バディはもっぱらわんこ頼みだったんで、
クワイエットにはそれ程感情移入してなかったのですが、ああいう事情の中で「お願い!ボスを助けて!」とかやられると、
なんだかんだ言ってもやっぱり情が移るといいますか、全4章最後まであったらこの続きも見られたのかなあと
(しかしニコ動で見たけどクワイエットの中の人(?)が本当にクワイエットそのままだったことに驚きですよ)。
残念ながら小説版でも特に補完は行われてないらしいのですが、一応伊藤先生のガンズオブパトリオット辺りで、
気分的にだけでも埋め合わせようかと思います。ええ。
その伊藤先生の映画評本あったんで読んでみたところ、
映画に対して喜ぶポイントとかムカつく理由がかなり被っていて(もちろん映画への造詣そのものでは到底かなわない)、
X-ファイル映画版へのリアクションとか当時の自分と同じ事仰っていて、何やら他人事なのに妙に赤面することに。
しかしその的確な洞察力はさすがといいますか、自分、スタシトパとマーズアタックはOKなのに、
インディペンデンスデイは今一受け付けない人間なのですが、本文読んでその理由に大いに納得できましたよ。
もっとも自分的にはかなり好きな部類に入るジュラシックパークはあまりお気に召さなかったようなので、
コレはどちらかと言うと世代的な親近感なのかもしれませんけども(これ、続き出てるんだろうか)。
残念ながら今回のモーターショーにはもう行けそうもないのですが(S-FRとか2&4とか興味はある)、
突如勃発したホンダ対ヤマハの「極悪二大トライク有明の大決闘」的アレはちょっと見たかったというか、
よく同時期にこんなにも悪そうなトライクが揃ったものです。
EPで録画するとほとんどつぶれてしまうのですが、
ルパンのオープニングに出てくるチンクのエンブレムが赤と黄で塗られてるっぽくて、
もしやと思ったらやはりアバルトだったらしいものの、既に世間では旬のすぎた話題らしくてがっかりですよ。
昔ゲームでちょっとやった位の事しか知らなかったのですが(ちなみに3時間ほどでエンディングまで行った)、
たまたま見たおそ松さんが近年まれに見るとてつもなくヒドイ内容で、次回も絶対見逃せないとか思いましたよ。ええ
(あそこまで無茶苦茶やりつつ不意にシリアスなこと挟んでくるのがズルイと思う)。
78歳のおじいちゃんがダークソウルプレイしてる様を目の当たりにして急に3が気になってきましたが、
発売時期から考えると遊べるのは今回もまた半年後かなと(うう)。
とりあえず1周目の闇霊マッチング条件だけは2準拠でお願いしたいです。はい。
それにつけてもオタコンパパのこの体たらくっぷりは一体どうした事なのかと思いつつ進めてたものの、
要するにこれ、相棒の件と同じ事情って事なんじゃないのかと(毎回結論が同じ方向性だから、
誰の都合か逆算するとすぐ見当つくんだよね。多分2→3の時も色々あったんじゃないかと踏んでるんですが、
福島に行くことにした頃制作に入ってた辺りなんだとすると、ネタがネタだけにむしろこちらの方が影響強かったのかも)。
何と言うか、自分は普段あることないこと吹聴してまわるくせに、
こちらから悪口言われる事にはここまでの大騒ぎにするっていうんだからどんだけ気が小さいのって感じなんですが、
いずれにせよ、せめて今回の状態のまま発売してしまった事については別の事情であって欲しいものです
(個人的には1→4+ピースウォーカーで十分お話は成立してると思うんで、「なかったことにする」
のは全然かまわない)。
それはともかくサヘラントロプス、個人的には絶対どこかの砂漠の砂の下に隠されてると思いますよ。ええ。
屍者の帝国見ました。おもしろかった。自分は伊藤先生がらみのタイトルは虐殺器官しかまだ読んでないんですけど、
原作のひとネタひとネタ表現するのに、相当な数のイメージ考えたのかなあとつい想像してしまう感じで、
これが三部作(的な)トップバッターなら続く二本もかなり期待できそうな気が。
ちなみにゾンビが兵隊や工業系の作業現場で重用されるのはいいとして、
実際問題レストランのウェイターや八百屋さんとか生鮮食品店の店番やってんのはマジ勘弁とか思いましたよ
(防腐剤の匂いとかすごそう)。
それはともかく大分涼しくなってきたんでブーツ履いてったところ、うっかり丈の短いソックスにしてたものだから、
肌に纏わりつくので上映中に脱ごうとしてドリンクの載ったトレイを引っくり返してしまい大迷惑となったのですが
(ホントすいません)、上映後それ片付けてたら、
そこら中でそのまま席に居座った女子の皆様の白熱した萌えトークが始まってしまい、
男一人でその輪の真ん中にいるのは非常にいたたまれないものがあるため、早々に退散しました。
よもやこのような罰ゲームに出くわすとは思いもしませんでしたが、それとは関係なく、
今後は上映中の不始末を起こさないよう細心の注意を払う所存であります。はい。
ところで興行側からすればカメラ男が一番許すまじな対象なのはわかるのですが、
その辺直接関係のない観客の立場からすると、何かというと頭からポップコーンを撒き散らす
ポップコーン男の方がはるかに面倒な気がしますな。
春先に買ったハードカバー読んでみたんですが(何か現代の色んな物語の原点というかお手本て感じでした)、
主人公君、巨匠の解説によりますと、まっすぐで行動力のある人物とされており、
そこはまあそうなんだろうなと思うものの、その一方、時代もあるのかもしれないけど、
一人称で語られるヒロインさんへの崇拝ぶりに対して、他の女性への物言いが極端で何度も噴きそうになりましたよ
(…キミ、本当容赦ないな、みたいな)。
いつの間にか12話放送されてたらしくて超ガッカリだったんですけど、録画リスト確認したら、
何故かしっかり録画されてて驚き。もしかしたら寝惚け眼で無意識に、という事なのかもですが、
いずれにせよさすがだ自分(せっかくなんで早めに見よう)。
別に俺が口きく必要ないんじゃないの(昔から言ってるけど)。田舎の人権は安いので色々アレですが、
自分の方が立場弱いのは確かなんで、その分なるべく自分の都合を第一にしてやってく所存であります。
毎日実物大サヘラントロプスを見上げて育った子供たちは、
将来ガンプラビルダーとかになって世界一目指せばいいと思いました(実物大というか実物ですけども)。
点検の合間に置いてあった旅行雑誌読んだら、久住昌之先生が地元ローカル線を取り上げており、
はたしてこんな所にお眼鏡にかなうものがあるのだろうかと不安を感じながら目を通してみたところ、
何かこう、今更ながら見る人が見れば、どんな場所にも面白いものは眠っているんだなあと。
そう言えばドラマ第3シーズンの伊豆の回も、まさかワサビ丼だけで1話もたせるとは夢にも思いませんでしたが。
ちなみに横においてあった広島県の広報誌読んだら、こちらにはワカコ酒の原作の方が広報マンガを描いており、
図らずも、思わぬところで庶民派グルメマンガ最前線を体験した次第であります。はい。
「怖がるな」いや無理だから。それにつけても娘ちゃんのかわいさは異常でしたが、イエロージャケット氏、
嫌われたのがそこまでショックだったのかと。そんなわけでアントマン見ました。
今年はあんまヒーロー映画観てないんですけど、いやはやここ最近見た中では一番新鮮なヒーロー映画でしたよ。
すばらしい。
それにしても噂話に弱いメキシコ人の彼は、絶対フカシてるんだと思ってたけど、
実はそうでもなかったことに驚き。「人を見かけで判断してすみません」とか谷地さんのような気分になりましたが、
おしなべて嫌味のない、そしてある意味ミッションインポッシブル以上にスパイ大作戦っぽい、
優良ファミリームービーでした。はい。
ハンナ・アーレント見ました。かつてフランスの収容所に囚われていた事もあるユダヤ人女性哲学者が、
アイヒマンの裁判を傍聴し、そこで得た意見を世間に投げかけた事から起こる深刻な波紋と真っ向から対峙した実話。
普段哲学者ってどんな事勉強する学問なのかイマイチよくわかっていないものの、この映画を見る限り、
命がけで筋を通す事を模索する学問なのかなあと(別に命かけてない哲学者の人もいるとは思いますが)。
自分も(人為的とは言え)少なからず世間から突き上げられた経験ありますけど、
このハンナ女史のように毅然と振舞えるかというとあんま自信ありません。そして自分を貫き通した事で傷つく人もいる、
というところまで拾っている大変生真面目な映画でした。はい。
ところで直前にゴースト&レディ読んでたのですが、もしハンナ女史にも生霊がついてたとしたら、
さぞかし凶暴でバカでかいのがついてるであろうことは想像に難くない感じでした。ええ。
解約しようかと言ってたんですけど、こういう作品目にする機会もあるので、WOWOWでもスターチャンネルでも、
やはり一つぐらいは契約しておくのもいいのかもしれないなあと。それはともかくイギリス制作の原作忠実再現版
ストゼロ映画(多分)、見逃してしまったのでもう一回だけやってくんないものか(中平ゼロみたいだといいなあ)。
海に降る見始めたのですが、よもやここまでバンバン実物が出てくるとは思いませんでしたよ。
別にフォルクスワーゲンには何の恨みもないのですが、この事件のおかげでこの前までセガのせいで叩かれまくってた以前の車は、
だいぶ株を上げたようなので少し安心しました。はい。
どんだけ好きなのとか言っておいてアレですけど、自分も29話前には親密度最大でした(サイドオプスこなしてると、
割と簡単に達成してしまうのか。失礼しました)。しかし今までもあぶないネタ結構やってたような気がするけど、
集大成という意味もあるんでしょうけど、今回は特にきわどいというか、何かこういう事って本当にありそうでかなり怖いですわー
(急にTOEICの受験ガイドが気になってきた)。とか思ってたら、
その辺何とかできそうな人がノーベル賞受賞との報で一安心といいますか、
何かめでたいことでニュース速報流れんのってずいぶん久しぶりな気がしますな(まさか2連チャンとは思わなかったけど)。
テレビでやってたんで久々にデイ&ナイト見たんですが、牛追い祭りのシーンとか今のトム・クルーズならCGなしでやる、
とか普通に言い出しそうで、この人一体いつから年とるのやめたんだろうかと(このころより今のほうが若く見える気がする)。
3DSが少し汚れてきたんで、掃除したついでに除菌剤あったのでそれつけて磨いてみたところ、
これが風呂トイレ用だったものだから、何やら3DSがほのかな香りを放つようになってきましたよ。
WOWOWとかで撮りためた映画がかなりハードディスクを圧迫しており、一体いつ見るつもりなのと自問自答するわけですが、
他のCSの無料放送なんかも前は嬉々としてチェックしていたのが最近はすっかり面倒くさくなっていたものの、
そんな中でも一応旧車SOSだけチェックしてみたらエランとか850スパイダーの回だったりして油断できません。
正直またしばらく解約しようかとも思ってたんですけど、とりあえず海に降るやってる間はがんばって見続けたい所存です。
はたしてヨタハチは発売されるのか開発中止なのか(個人的には若い者に選択肢が広がる様なラインナップは残してほしいなあ)。
ニッポンの出番に出てくる外国人は毎回いい目を見すぎな気がしますよ。いや、いいんですけども。
ここしばらく帰ってくると即潜入、という繰り返しだったのですっかり忘れていましたが、
気がつけば試験まであと3週間切ってました。ここからは本腰入れて教科書眺めたいと思います。
いっちょ盛大に毒でも吐くかと思った矢先にポカをやらかしてしまい、決まりが悪いので断念します
(まあ誰かに迷惑をかけたわけじゃないけど)。
ぼちぼち業者から本年度の試験の模範解答と予想合格基準点が発表されてるんですが、
それによると、どうやら1~2点の誤差が生じても、今年も総得点での基準点自体はクリアした模様。
最初自己採点した時は暗澹たる気分になったものですが、結局のところ、十分ではないとは言え、
自分もけしてサボってたわけじゃないので、自分が何コレと感じた時は、世間一般にとっても同様なんだよなあと。
ただ、足切りについてはおいそれとひっくり返りそうもなく、例え一番まずいやつが自分レベルまで救済されたとしても、
他で割った科目の方は救済の可能性低いらしく、そうなると結果的に「1点不足で不合格」となりそうな気配が濃厚。
一応自分としての公約は果たしたものの、この結果を目の当たりにすると、やはりセガの妨害がどうとか、
そんなこと気にするより、とっとと合格しときたかった、という気持ちが先に立ちますよ。今回落としたところ、
使ってた資料に全部載ってる内容だった上、一度は正解肢選んだのに「簡単すぎるんじゃないか」
と余計な気を回して誤答に書き直してたりとかしたんで。つくづく基礎をおろそかにしてましたよ。
何十発の銃弾を受けても再び立ち上がるビッグボスをして、パンチ2発で撃破してしまうヒグマの恐ろしさに驚愕しつつ
(とりあえず麻酔銃一発撃ってはダッシュで逃走というヒグマにとっては非常にうっとおしいパターンの繰り返しで何頭か捕獲)
少しづつファントムペイン進めてるんですが、当初はすぐ使えなくなるサプレッサーに苛立ち、
結局遠距離からの狙撃で全ての敵兵を排除してから捕虜救出、などというランボープレイで突破していたものの
(サイドオプスならそれでも何とかなる)、捕虜にしてみたら、
突然外が騒がしくなったと思ったら急に静まり返った後キィー…と開いた牢屋の扉の向こうに、
積み上がった死屍累々を背にした血まみれの見知らぬ男が佇んでいたら、いくら「助けに来た」と言われても、
それはそれで震え上がるだろうなあ
(そういえば1980年代のアフガニスタンって、もろにランボー3の撮影時期と被りますな。
何か久々にa-haとか聞いた感じだし)。
ところで散々苦労してようやくクワイエット倒したのですが、ニコ動の攻略動画見たら、
他に楽な倒し方いくらでもあったらしくてげんなりですけども、
それはともかくバディ設定すると特定のミッションで生じるという例の不具合の発生条件見たら、
「親密度が最大」な事が条件らしいのですが、29って多分やっと中盤に差し掛かる頃だと思うんですけど、
その時点で親密度最大って君らどんだけクワイエット好きなの、とか思ったものの
(ギャルゲープレイする時絶対浮気しないタイプなのか)、その一方、男所帯の中に半裸の美女が連れ込まれたというのに、
わんこの肉球の方に話題沸騰というマザーベースにおいては、極めて正常な反応である事は否定できませんな。ええ。
世間的には豪雨災害だの安保法案だのと大変な事が続いてやむを得ないとは思うのですが、
「英国一家日本を食べる」(と「サンダーバード ARE GO」と「孤独のグルメ3」の再放送)に、
テロップ被ってしまったんで、できればもう一回だけ再放送していただきたいです(実に不謹慎な発言ですけども)。
「イタリアは呼んでいる」見ました。ざっくり言うとイギリス人のお笑い芸人(と言ってしまうと身も蓋もないけど)
二人が今やドイツ車のミニクーパーをレンタルして、グルメ紀行ものの取材のためイタリア中のレストランを食べ歩く、
というある意味非常に多国籍なお話で、実際本当にそれ以上のことは何もおこらず、
料理もそれ程丁寧に描写されるわけでもなく、ただ人生色々だなあという感じで淡々と日程が経過していくのですが、
とにかく主役のお二人が芸達者なので(日本で言ったら大泉さんを骨太にした感じというか)全く退屈することがなく、
それは女性に対しても同様らしくて、失礼ながらそれほどイケメンというわけでもないのに、
勢いでイタリア女性をたらしこんでしまう辺り妙に納得なのですが、その後浮気を激しく後悔する辺りに共感する一方、
結局その浮気相手にまた会いに行く気まんまんな辺り、やはり人生色々なのだなあと
(ところで主役二人は実在の人物を本人が演じてるらしいのですが、奥さん大丈夫なのコレ)。
しかし自分は一体何故この映画にこんなにしっくりくるんだろうと考えてはいたものの、
大泉さんの名前が出てきてふと気がついたのですが、要するにこの映画、企画やミニコントを人間ドラマに置き換えた、
イギリス人版「水曜どうでしょう・ザ・ムービー」ですよ(なじんでしまうわけだ)。
「キングスマン」見ました。期待通りにおもしろかったです。事前情報小耳に挟んだ限り、てっきり坂本ですが?
みたいなノリのスタイリッシュアクションなのかと思ったら結構えげつなかったです(笑)
何かこう、かなり凄惨なはずのシーンをパステルカラーであっけらかんと表現してしまうのが、
ブリティッシュジョークなのだろうかと思いつつ、チャンバラやガンアクションといえば、いまだに
「バーン!…や、やられたーばたり」で満足してしまう自分にとっては中々のカルチャーショックではあるものの、
それはともかくスタイリッシュという意味ではとくに期待通りといいますか、不良を叩きのめす時もスタイリッシュなら、
敵に陥れられる様もスタイリッシュなハリー氏超かっこいいですわー。
続編あったらぜひとも往年の沖田艦長ばりにしれっと再登場していただきたいものです。
それはともかく見に行った劇場の入り口に実物大アイアンマンが展示されていて、
アベンジャーズの公開期間もほぼ終わっただろうに何なんだろうとか思ってたら、前を歩いていた二人組が
「あれはアントマンのプロモーションで、よく見ると肩に実物大アントマンが乗っている」とか話しており
「マジか!」と慌てて引き返したものの、どこにもそんな形跡はなく、見事に引っかかった感じでしたよ。はい。
今回のラスボスは巨大ロボなのかーと思いつつ、ゆったりと歩行する雰囲気と暗がりに浮かび上がる異様が実に巨人的で、
個人的には超ツボな感じですよ。
バイクと同じノリでいいと割り切ったおかげで、ようやくマニュアルシフトにも慣れてきた感じで、
実際回していかないとあんまトルク効いてこないみたいなのですが、
その分平均燃費は現状リッター16キロに届きそうな勢いなので、このクルマの場合「1万キロまでが慣らし期間」
て開発者の人も言ってたことだし、当面安全運転に徹する所存ですよ。しかしお盆の頃もそうだったけど、
この辺連休となると普段運転してないのが見え見えな観光客のおっちゃん方が、
市街地だというのに無茶なツッコミしてきて危険極まりないのですが(実際そこら中で追突事故に出くわす)、
昔はそういうのってスポーツカーが中心で、随分槍玉に挙げられてたような気もするのに、
今はアルヴェルだのエルグランドだのでそれをやられるものだから、スポーツカーなんかよりはるかに怖いというか
(結局車種なんか関係ないんじゃん)、
とりあえずどれだけせっつかれても車間距離だけは確実に確保して、シルバーウィークを乗り切る所存であります。はい。
やれやれ。昨年と同じ科目で盛大に足切り出したので多分厳しいと思う(昨年どころか10年以上救済ない科目らしい)。
正直他の科目もあまりパッとしないんですが、世間的にも一昨年ほどではないにせよ、かなり大変だったらしいんで、
合格基準点自体にはギリギリ届くかも。でも一方ネットで自分と数点差だったという人が
「こんなの勉強してない事もないって言える程度。超恥ずかしい」とか書いてて、いやはや全く同感でしたよ。
今回は昨年とは逆に試験前2週間はすごく穏やかに過ごせたんで(妨害の働きかけ自体はあったみたいだけど)、
その間で模試の平均点を10点以上引き上げられたのですが、それでも時事関係の資料かなり読み飛ばしてたら、
その飛ばした部分からモロに出題された格好になり、今回の問題が難しいといっても、
自分的には地道に準備してたらけして取れない問題でもなかったよなあと。
これからまた一年どうしようって感じですが、せっかくなんで多少内容の重なる他の資格も受けてみる事に。
それ取っても特に役に立つとは思わんけど、トレーニング位には役立つかもしんないし。
正直他にやりたい事は山ほどあるんですが、セガの妨害がある以上現実的な方を中心にしておこうと思います。
…と思って問題集開き始めたら甘かった。基礎的な部分は概ね問題さそうだけど、
計算問題関連がかなり怪しいというか。電卓使うほどではないものの、
今まで個別の数字を埋める事しか考えてなかったから結構凡ミスでがちというか。
とりあえず向こう一ヶ月は基礎に立ち戻って地道にいく予定です。はい。
それはともかく今年の前半はクルマネタばっかでしたが(それで気を紛らわせてたってのもあるけど)、
そのクルマ、勢いで買い換えてしまいました。
実家で必要だというので選んだ以前のクルマでしたけど、親のクルマがまだまだ元気でよく働いてくれるんで、
実際にはその必然性全くなかったものだから、すっかり欲求不満になってしまい、いっそ中古でもう一台、
などと悶々としてたものの、今の自分はクルマ何台も所有できるご身分ではないのと、試しにソロバン弾いてみたら、
むしろ「今すぐなら」原チャリ一台分の追加予算で何とか買い換えられる!という事に気がついて、
結局その日のうちに話を決めてしまいました(や、本音を言えばS660なら追加予算要らないんですけど、
ホンダが売ってくれない以上どうにもならない)。
その一方、これまでのクルマには(値札の数字以外)ほとんど不満はなくて、
本当、使いやすいいいクルマだったんですけど、自分が契約したと同時に増え始め、
手放す事にした途端縮小していった一連の批判記事は、
例によって外国の威光を笠に着たセガのヘイトスピーチだったんだろうから、やはり自分が原因になってたのかなと
(発売したての車を批判するためだけに特集記事組むなんて聞いた事ないし)。
幸い売れ行き自体はまずまずらしいけど、そういう意味でもこのクルマには悪い事したなという気持ちがあり、
引渡しの当日改めて様子を確認したら、雨のしずくでヘッドライトの下にできた埃のすじが何やら涙に見えて
「うわあ」となってしまい、この雨では意味がないとは思いつつ、慌てて洗車したり、車内に掃除機かけたり、
ホイールに溜まった埃をふき取ったりして、何とか無事に引き渡しましたよ。
できる限り丁寧に乗ってきたつもりではあるけど(i-DMはほぼ4.5でキープしてた)、
所帯を持ってるわけでもない自分なんかより、このクルマを必要としてるご家庭はたくさんあるんでしょうから、
自分が十分に使ってやれなかった分、そちらでは可愛がってもらえるといいなあ。
こう短期間に買い換えると、他人がリスク背負ってやってる事に傍からやいのやいの言う輩とか出てくるんですが
(逆に大喜びする人もいるけど)、今の人って欲しいもののために何年も貯金する習慣てあんまないみたいだし、
自称クルマ好きといっても、結局ひけらかす道具としてしか見てない人が大半なんで、
こういういかにも田舎のムラ社会的な言い草には辟易するわけですが(くだらねえ)、
おりしも矢沢永吉先生のCMとか流れ始めて、今更ながら「そうだよな!」って感じだったんで、
当り前なんだけど、堂々と「コイツが俺の相棒です」って言わせていただきますよ。
ありがとう矢沢先生!ニッサン車じゃないけども!
…で、肝心のクルマについては期待通りの扱いやすさで(値札の数字以外)現状何の不満もないです。
回転数外すとすぐ不満げになるので、クルマが出す指示に従ってシフトチェンジしてたのですが、
むしろ余計に混乱するんで途中からバイク乗るときと同じ感覚にしたら割とスムーズになったというか、
雑誌で記事書くような方々にとってはそれじゃいけないんだとは思いますが、自分的には、こう、
所謂「考えるな、感じるんだ」的アレでいきたい所存です。ただ、走ってるとR8だのランエボだのWRXだのから、
果てはワゴンRにいたるまで、次から次へと絡まれるのは勘弁していただきたいです
(このクルマで法定速度守ったり車間距離とったりってそんなにおかしいんだろうか)。
残る問題は将来独立するような場合の営業車どうすんのかという事ですが、その時はこいつで営業まわりでも何でも
やってやりますとも。いずれにせよ、これから先もできるだけ長く、大事に乗っていきたい所存であります。はい。
試験は終わったけど、いまだPS4に手を出せる雰囲気にはないため(さすがにねえ)、ブラッドボーンは一旦諦め、
ひとまずPS3版グラウンドゼロから始めてみましたよ。
久々やったらすっかりスニーキングの何たるかを忘れてしまったため、
海兵隊相手に対空砲乱射しまくりの力押し戦法という、
どこに出しても恥ずかしくない立派なランボーになりましたが、一応クリアだけはできたみたいなんで、
当面このままランボーとして突き進む所存です(見事なEランククリアだった)。
ちなみにファントムペインは近所のスーパーの株主優待で安く買えるとの事だったため、平日昼間、
親に買いに行ってもらうという、いい年してドラクエ発売日の小学生のような事をやらかしました
(もののついでではあったけど)。これから睡眠を阻害しない範囲でちびちび進める所存であります。はい。
地元の4DXでローグネイションとジュラシックワールド見ました。面白かった。
最初は4DXがどんなものなのかよくわかってなかったんで、
「まさか館内の席がすべて遊園地のライドものみたくなってるんじゃないよなあ」とか思いつつ入ってみたら
「そのまさか」だったんで驚愕。アクション映画限定とは思うけど、先に見たローグネイションでは、
確かにヘリやBMWでの渡河や空撮のシーンで物理的に浮遊感感じられるって結構おもしろいなあと
(ダイブするシーンで本当に飛沫が飛んでくるのは嫌がる人いそうだけど)。
しかし本編はあくまで効果的なシーンを選んでいるので大丈夫なんですが、問題は予告編の方というか、
予告編て基本的にクライマックスかそう見えるシーンの塊なんで、
流している間中恐らく最大レベルでシートがゆすられまくる事になり、
ローグネイション、ジュラシックワールドのコンボから進撃の巨人辺りにつなげられた日には、
これ3回くらいリピートされたら本編上映前にリタイアする人出てきても不思議じゃないのでは。
トム・クルーズも命がけだけど観客も結構必死、みたいな感じでした。
それはともかく、本編は相変わらず娯楽に徹した作りで、あのCM映像が単なる掴みでしかなかった事に驚き。
このまま行くとトム・クルーズは70歳超えてもノーロープバンジーとか平気でやってそうで、
何やら森光子の放浪記に通いつめるお客さんの気持ちがわかるような気がしてきましたよ。ええ。
ジュラシックワールドの方はさらに3D上映だったんですが、まさに4DXのために作られたような
(というか実際そうなんだろうけど)感じで、第1作目が一番好きな自分にしてみると、
お話的にもかなり好印象だったのですが、それはともかく警備のおじさんとかラプトルの軍事利用を企むおじさんとか、
恐竜に襲われる役回りの人たちのこれ以上ない程の適材適所っぷりが印象的でしたよ。
自分、けして恐竜の気持ちがわかるわけではないですけど、
「すごくおいしそう」に見える事だけはかなり確信できたので(主に体型的な意味で)。はい。
公開期間ギリギリで何とかバケモノの子見ました。
自分的には、特定の姿勢の人間以外はあんま物事を理解してない的な描写になってしまう辺りとか、
アレとかソレとかで若干疑問を感じる部分はあるのですが、
多分「やりたくてやってる」部分と「仕方なくやってる」部分が(まず間違いなく)あると思うんで、
どれが作り手の本意かはこちらでは判断つかないものの(その上で仕上げられてるとすれば大変なお仕事だと思う)、
逆にそういうテーマ的な所以外の部分でのお芝居がすごく楽しかったといいますか、
熊徹さんと九太みたいにあけすけに何でも言い合ってたら、きっと毎日充実するんだろうなあと
(あと車とか背景モデルのリフレクションに使ってるプラグインが本気で欲しい)。
それはともかく、平日でしたが結構お客さん入っていて、
後ろの席のOL二人組が上映前はアニメなんて云々的会話していて非常に煩かったのですが、
終盤になると鼻水ずびずび鳴らしまくっていて逆の意味で煩かったです。
や、少し偏見なくなったみたいだからいいっちゃいいのですが。ええ。
何かもう石ちゃんはあの町であれだけ膨らませる事ができるのなら、
いっそ誰もいない鍾乳洞の中とかでも膨らませられるんじゃないの、とか思いましたよ。
何となくレゴのRPGのゲーム実況動画見たら、車で歩道走っていくと、
全ての通行人がジャパンアクションクラブばりに華麗な回避を決めていく様に驚愕(絶対人死にが出ない仕様)。
実際のゲームやった事ないんでどれ位自由度があるのかはよく知らないのですが、もしできる事ならば、
どなたかぜひともこのゲームで、ジョジョ3部エジプト編のウィルソン・フィリップス上院議員による大暴走とか
再現していただきたいものですよ(マインクラフトみたいにはいかないかもだけど)。
連載当時は、最初のうち人間食べまくってたとらと仲間になってしまっていいものか、
などと思ってた憶えがあるのですが、アニメで改めて見たら既に禁固500年の刑を勤め上げていた事に気がつき、
結構しっかりオトシマエつけてたんだなあと。
ついに最後のクロスボーンも全損してしまうのか(さすがにこれ以上の在庫はないだろうなあ)。
新作サンダーバード、むやみやたらと精密な映像を目指すのではなく、
CGをミニチュアワークの再現に注力させてるのが好印象ですな(果たして続きは放送されるのか)。
最終回近辺の展開がすっかりうろ覚えになっていたのですが、
久々読んだら八雲がすっかり人類最強のチートキャラになってて噴きましたよ(最初の頃思い返すと特に)。
ツィッターだかギガジンだかで、夜中喉が渇いたんで冷蔵庫のポカリを取りに行ったところ、開いた冷蔵庫のドアの下に、
霊の足が見えてることに気がつき、とっさにポカリに「塩」が含まれてる事気がついて霊に振りかけたら
「甘ーい」と言いながら霊が退散した、という人の話が流れてきたのですが、
生憎うちはスポーツドリンクの買い置きとかしていないため、こういう時どう対処したものかと考えたのですが、
そういえばこの夏大量に買い込んだ塩分チャージが残ってたので、うちではこの辺を霊にぶつけて対応したい所存です。
や、絵面的には悪霊退散というより単なる豆まきにしか見えない気もしますけども。ええ。
結果はどうあれ一休みしますよ。
最後の2週間でかなり挽回したはずだけど何か今回はコンディション的に今までで一番きつかった。
とりあえずかなり運動不足が溜まっているので、睡眠とりつつジョギングとか筋トレでもやりつつ
撮りためた映画を消化したいです。
あと上映期間終わんないうちにジュラシックワールドとMIとインサイドヘッドとミニオンズとイタリアは呼んでいる
見てきたいです。
時節柄コンビニで時々出てるムー系のペーパーバック読んで最近の新ネタチェックしてみたところ、
何やら無理矢理怪人扱いされてるっぽい人の話がチラホラ混じっており、
グリンニングマンなんて取り立てて誰にも迷惑かけてないし、愛想笑いが下手な、単に不器用なおじさんかもしれんのに、
何もそこまで怪しまんでも。身長2m強で、肌が緑色で、時速200キロで走っても、
善良な人かも知れないではないですか。ねえ。
夜中に乱歩ネタの新番組始まったらしいので録画しようかと思ったところ、
地元では同日から裏で孤独のグルメ3の再放送が始まってしまったので断念。その内CSでやってくれるようなら、
改めて拝見する所存です。はい。
本多忠勝=藤岡弘はスカウター的な意味で納得ですよ。
エンドカードの西尾先生回、EPで録画していったら何が書いてあるのかさっぱり読めませんでした。
暑いので珍しく棒アイスをかじってみたところ、アイスの中で棒が40度くらい傾いた状態で固められており、
やはりこの季節、生産する側も受注に対応するためには棒の角度になんぞかまっていられないくらい必死なんだろうか、
などと想像しながらこちらも頭を変な角度に傾けたままかじりきりました。
や、作ってんの多分機械だとは思いますけども。はい。
自分のこんなところを知らないのに好きになれるわけがないだの、
そんな動機で付き合おうとするなんて間違ってるだの、
この手の話を読むたびにきっかけなんて興味持てりゃ何だっていいんだから、
四の五の言わずにとっとと実際付き合って本当に間違ってんのか確かめればいいだろうに、
などと思うわけですが、少女マンガ的嗜好においてはこういうタイプじゃないと話が広がらないんだろうか
(少女マンガよく知らないけど)。
有料動画見たはずだからカネ払えってメールが来たのですが、ここ最近有料放送扱ってそうなところで見た動画って、
ワカコ酒ぐらいなんですけど、ワカコ酒で何万も請求されるくらいなら普通にブルーレイ買いますよ。ええ。
テレビで国内最大級のティラノサウルスの骨発見とか言ってたので、
てっきり全身骨格まとめて見つかったのかと色めきたったものの、
何か歯が二本くらい見つかったってだけの話らしくて、素人考えとしてはがっかりですよ。
この切なさはジュラシックワールドで晴らしたいところですが、当分先になりそうです。はい
(できれば件の映画館でやってる間にディオールと私も見たい所だけども)。
困った。本当に頭が働かなくて、一昨年ぐらいのレベルまで後退してるっぽい。
何でこんなに調子悪いんだとか思ってたら、健康診断の結果がこれまでの人生で経験がないほどアレな状態になってて驚愕。
一番の問題は睡眠不足かなと思いますが、実際意識して寝るようにしたらかなり回復してきたっぽいので、
とりあえずあと三週間、平日睡眠5時間を目標に何とか立て直していきたいです。
しばらく前に試してガッテンでおいしいパプリカの調理方法というのをやってて、
取材に応えるスペインの人たちが言うには、パプリカは「フルーツみたいな味がする」との事で、
個人的にはその時点で何を言ってるのか意味不明だったのですが、
その内現地で料理教室やってるという人が失笑交じりに「日本人は(パプリカの調理について)全然わかってない」
的なことを言い出し、いくらなんでもそりゃ言いすぎだろう、などと思ったものの、
その後実際に番組でやってた手順で調理したパプリカを食べてみたら、これがもう苦味など全くない、
本当にフルーツとしか思えないほどスッキリした味に変貌してしまっていて驚き。
確かにこの味が当然と思っているなら、スペインの人たちが日本人に呆れ果てるのも無理はないというか、
昔、料理の鉄人のオープニングで、毎回鹿賀丈史さんが生のパプリカにかぶりついていたシーンを思い出し、
あの時の鹿賀さんは文字通りの苦笑いで、パプリカの苦みを必死にガマンしてるようにしか見えなかった感じですが、
もしあの当時この調理方法を知っていたらあれほど苦しめられる事もなかっただろうなあ、
などと今更ながら同情を禁じえませんでしたよ。ええ。
また予告で堕落王先輩に「1クールで終わりだと思ったか? ブアーカーめーっ!!」
などと罵られるのを期待していたのですが(罵られる事自体を期待していたのではなく)、本当に1クールなんだなと。
や、この調子なら次があっても全然おかしくなさそうですけども。ていうかその前に早いとこ最終回見たい。ええ。
なんか生き馬の目を抜く自動車業界の片鱗を体験しました。危なかった(いやまだわからんけども)。
最終巻無事入手。アンコール刊行に感謝であります。
図らずもポニテ祭りの最終回でかなり俺得極まりない感じでしたよ。ええ。
やたら評判のいい映画があったとしても、男子の場合、熱湯風呂でガマン比べしてるようなノリで
「俺コレくらい全然平気。すげー調度いい」「俺もすげーいい湯加減」などとやってる場合があるので要注意ですな。
そうは言っても、この夏は旧作含めて結構見たい映画が溜まってるというか、
映画もですけど、今年の夏以降来年の頭まで、長年待ち望んでいた大作ソフトが目白押しなので、
それらを心置きなく楽しめるように、また来月末までそちらに集中していきたい所存です。はい。
図書館に行く途中に小さなホンダ店があって「まあこんな田舎にS660なんか来てるわけないし」
と通り過ぎようとしたら妙に低い車体が目に入り、「試乗車あります」の黒板ボードを店内から出してるところで、
反射的に入店。即行試乗させてもらいました。
この店はちょっと走るとすぐ短い山道に入るという、この手のクルマを試乗するには絶好の立地にあり、
コースも当然そちらに向かうわけですが、短いながらもいりくねったカーブを安心して曲がっていける感じというか、
むしろ曲がらせていただいてる感じというか、余裕があるので慣れないシフトチェンジが楽しくて仕方ないというか、
安心してドライブできる評判に偽りなしの楽しいクルマでしたよ。
無論このコーナリングはクルマのお膳立ての賜物ですが、コレは所謂
「すごい…並以下の騎士でさえアトロポスは勝たせてしまう」的なアレなのかと。
パワーについては物足りないって言う人多いんでしょうけど、
自分みたいにトップスピードいらんけどレスポンスは欲しいってタイプの人も世の中には結構いると思うんで、
そういう人には本当うってつけのクルマだなと。やっぱ自分はこっちですわー。
これで今年の初めから気になってた車、一通り全部乗ってみたわけですけど
(ロードスターをカウントしていいかはともかく)、このライトウェイトスポーツの当たり年において、
このジャンルが一番好きな自分が、かれこれ4年越しで決めた自分のクルマ(最初は自転車にするつもりでしたけど)
を結局そのいずれにもしていないのが我ながら謎すぎです。けして今のクルマに不満はないし、
自分以上に他人のウケがよくて、世の中の大多数はこちらを選ぶのかもしれませんけど、
それでも明確な嗜好がある者にとっては悶々とした気持ちが残りますな。ええ。
このご時勢、フロントグリルとライトの形状だけでどのスバル車か判別できる人がいたら、
相当なツワモノだと思いますが、それは恐らくマツダ車でも同様なんだろうなという反面、
どこかの投稿レビューサイトで読んだ中に、その車について「フロントグリルのフィンの枚数が一番多い」
ことに拘りを見せてる人がおり、なんか世の中には本当に判別できそうな人っているんだなあと
(それはともかく雲の合間を突き抜けてくのかっこよかったですな)。
趣味に合うのでちょっと前から読んでるラノベがあって、本屋に行ったら新刊出てたんで手にとってみたら
「あ、続き出たのか……厚っっ!!」みたいな。確か前の後書きで1巻で済ませる予定だったとか書いてあったけど、
コレ普通1巻どころか2巻でも難しいというか本来3巻ぐらいに分ける量なのでは(確信犯くさい)。
なぜに残り2話で総集編(もしかして1クールじゃないのか)。
珍しくハードカバーの単行本を手に入れてみたら口絵という物量(というか情報量)ではなく、なんかこう、
色々お考えがおありとは想像するものの、やはり映像作られた方がみんな喜ぶのでは、
などと思わずにはいられない感じでしたよ。ええ。
某用品店行ったらS660が展示されてたんで、無理言ってシートにだけ座らせてもらいました。
思い切り窮屈な車内を想像してたら存外余裕があり、「搭乗者」への配慮は十分にある感じですが、
「搭乗者の付属物」への配慮はバッサリ切り捨てられてるんで(そりゃもうきれいさっぱり)、
荷物は助手席を前に出せば、シート裏にスーツケースなら何とか挟まるかな、という程度でした。
でも低い視点がいかにもやる気で、クルマというよりタイヤの4つついたレプリカ系のバイクみたいだなと。
お店の人の話だと、今後出るタイプRについて、軽のまま規制破って100馬力出させるか、
普通に1000cc以上のエンジン載せるかでもめてるらしいとの噂ですが、
個人的にタイプRなんか手に負える自信がないのと、やはり軽でここまでやるからこそかっこいい、
てのもあると思うんで、今後どんなのが出るにせよ、軽枠の方に注目していきたいところですよ。
ていうかそれ以前に一度走らせてみたい。おもしろそう。
平日休みで普段聞かない時間帯のラジオ聞いてたら、神奈川の私立高校で、
クラス分けをその生徒の星座に合わせて行うところがあるんだそうで、
クラス名もそれぞれの星座の所属から地宮とか火宮とか言うらしく(自分なら双子座だから風宮か)、
三年間このクラス分けで対抗戦を闘うため、クラスの結束が強かった旨の話をやっており、
「…なにその中二設定な学校」とか思いましたが、
正直自分なら近所にそんな学校あったらとりあえず志望しそうというか、なんか私立高校すげー楽しそうですよ。ええ。
たまたま親がバクモン学問見てる前を通りかかったら海洋堂の回で、何となく見てたら、
サヘル・ローズさんがすごいすごい言ってて「私もガンプラ作るからよくわかります」とのことで、
ナルホドナーと思ったというかサヘル・ローズガンプラ作んの!?みたいな。人は見かけによらないですな
(近頃流行りのデコガンプラというやつなのか)。
なんか最近試験の失敗を他人のせいにするな的話がよく流れてくるんですが、自分の場合、「事実他人のせい」なのと、
その辺脅迫でもみ消されてる背景があるので、精神論で自分だけに抱え込めっていうのはちょっと違うと思う。
や、出産や産前産後休業の間も勉強して合格したお母さんの話とか聞いたことあるし、
気構えとしてそういう人たちを見習うのはいいんですけども。
今年も8月になったらセガから山ほど嫌がらせを受けるとは思いますが(具体的なことは合格したら書くかもしれません)、
まあ合格できないにしても、せめて総合得点で合格基準点を超える位のところには持っていって
「やるべきことはやってる」って言えるようにしておきたいです。
あ、もちろん今年で合格するつもりではあるのですが。ええ。
それはともかく寒暖とか長雨とかドライアイとか眼球周りのひどい頭痛に苦しめられてたんですが、
何気にビタミン補給系のドリンク飲んだらあっさり引いていき、原因はコレかと。夏はもう始まったらしいので、
とりあえず睡眠時間をないがしろにしないように、しこたま買い込んだ熱中対策水とサプリ飴で、
ここから先を乗り切って生きたい所存であります。はい。
一ヶ月点検に行ったら店の外に新型ロードスターが置かれてたんで、反射的に試乗させてもらったんですが、
何しろ今週平均睡眠時間3時間以下だったんで乗ってる間の記憶がほとんどありません。
ただ、近くで見るとさらに平べったくなったというか(サーフボードがエイになった感じと言いますか)、
試乗車はマニュアルだったんですけど、普段オートマの自分が運転しても気楽にシフトチェンジできる、
坂道発進のしやすい車でした(レベルの低い例えですいません)。
せっかくのロードスターも睡眠不足では台無しなので(それ以前に車に乗る事自体控えるべきでしょうけど)、
今後は生活サイクルを改善して、いつこんな機会があってもいい様に万全を期していきたい所存ですよ。
でも多少無理をしたおかげで、ようやく予定に追いついてきたような。モタモタやってた自分が悪いんですが、
第1回目はかなりヒドイ点とっちゃったんで、これから3ヶ月間、また生活の中心をこちら側にシフトさせて
いきますよ。ええ(夏の映画はその後ですなあ)。
頭文字D、劇場版2作目見ました。GT-Rかっこいい(自分で乗るには色々心の準備がいりそうですが)。
前回同様スッキリ系の構成でしたが、今回ナイトキッズ話なんで、登場する面々が悪人ヅラぞろいで、
中でも店長のタヌキ芝居が一番悪そうでしたよ。ほとんどバトル中心でしたが、1時間強の長さだと、
見る方もダレないのでこれ位が調度いいような。
次回で終わりかと思ったら、何やらシルエイティまで出てくるみたいなんで、事によったら卒業辺りまでやるのかな、
とちょっと期待ですよ。
それはともかく復習がてら前作ちょっと見返したら、イツキが親のクルマについて
「オートマでディーゼルでおまけにFFなんだぜ。あんなのクルマじゃねーよ」とか言っており、
「小僧、次に会う時は容赦せん」とか顔面にベタ影入る感じでした。はい。
ところでカーグラの中嶋悟選手親子によるS660の試乗記事読んで、何やらリアル頭文字Dみたいだなと思ってたら、
中嶋選手、後輪縁石にのっけるとよく曲がるよ的な発言していて、まんまじゃんというか、
この人たちは本当にリアルとフィクションの境界線上の人たちなのだなあと。
何だか最近クルマ話ばっか書いてる気がするので、あんまエセ専門家みたいにならないように気をつけます。はい。
通りかかった販売店の前で、旧型コペンに何やら「100円」という札が貼られていて、
何事かと思ったら所謂100円レンタカーというやつらしくて、なーんだと思ったものの、
面白そうなんで少しだけ借りてみる事にしましたよ。
もちろん100円といっても「6分100円」なので、実際には「1時間千円」という事なのですが、
それでも一般的なレンタカーに比べれば全然使いやすいんで、とりあえず朝から昼過ぎまで3時間強借りて、
富士山一周する事に。
出掛けに電動ルーフの使い方を教えてもらうのですが(10年以上前の車なのにスイッチ一つで簡単に開閉する
←※ この車体は5年落ち位のモデルだったようです)、
この際なので最初から開いた状態で出発。
この辺以前から休日になるとハンチング被ったおじいちゃんがコペンで近所をドライブしているのによく出くわすので、
ここは一つ自分もそれに倣ってハンチング被っていくことに。
昨年セブンに乗った時もそうですが、陽射しや風の巻き込みあるので帽子は必須としても、
オープンカーというのは乗ってるだけで笑いがこみ上げてくるから不思議なものです。
まずは登山道を北上して富士山五合目を目指してみますが、この車体の仕様のせいもあるんでしょうけど、
坂道関係なしに加速してくれるのに驚き。やはり軽い車重の賜物なのか、低速カーブが連続するような道では、
大排気量車よりこのクラスの方が全然楽しい気がしますな。
その後、富士山と記念写真撮りたかったので、そのまま御殿場口まで登ってみたものの、
あいにく雲の中へとお隠れになってしまったため、仕方なく人がいないのを見計らい、
看板の前に停車して写真を撮ってみたところ、何やらプリウスで現れた中国人旅行客のご一家が口々に
「クルマ」とか「写真」とか言いながら近づいてきたため、
てっきり看板の前で記念写真を撮りたいのかと思って移動させようとしたところ、むしろ「コペンと記念写真が撮りたい」
とのことで、ポーズをとるご一行を前に「これでいいのだろうか」と落ち着かない気分で裾野方向へ。
しかしその後もコンビニで一休みしていると地元のおじさん方に声をかけられたりと謎の注目度は健在で、
S660のような「俺スゲェェェ」的デザインとはまったく別の方向性というか、
図らずも新型発売後も旧型が根強く愛好されてるのを肌で実感しましたよ。や、新型もいよいよセロ出るらしいし、
ローブも夜中後ろにつかれるとLEDのディスティニーガンダム顔にギョッとするというか、
インパクトの面ではけして負けてないとは思いますけども。
そこから自転車で散々苦労した須走を登って山中湖へ。
ぼちぼち風が冷たくなってきたので屋根を閉めようかと思っていると、
土曜日のお昼とあって結構な渋滞に巻き込まれたため、結局河口湖周辺までそのまま移動。
ぼちぼち時間も押しているので、青木ヶ原をショートカットして朝霧方向へ。毎回思いますけど、
この道は木漏れ日の差し込む緑のトンネルを通っていく素晴らしいドライブ道路(鹿と猪と人魂が出なければ)だなあと。
何やら名残惜しい気分を感じていたら、30分時間超過というオチをつけて無事帰還しました。
そんなわけで僅か数時間の旅でしたが、つくづく近所にユーザーが多いのも納得といいますか、
富士山周辺は軽量コンパクトな車でドライブするには中々都合のいいロケーションが揃っているのだなと今更実感。
結構アクセル踏んだつもりが、僅か4l弱という驚異的燃費(リッター30キロくらい?)も含め、
帽子と日焼け止めと荷物の量にさえ気をつければ、富士山近辺観光するにはコペンは結構いい足になるんじゃないかと
(お店も観光協会に登録したそうな)。
自分は当分手を出すことはできませんが(何やら親が欲しいとか言ってるけど)、
つくづく自分の嗜好はこっち側なんだなと実感したので、いずれまた隙をみて何とかしたいと思いますよ。はい。
最近よくある割れたせんべいをまとめて安売りするシリーズを食べてみたところ、
基本的にはハッピーターン的な馴染みのあるスナックせんべいだったものの、
味というか風味の方はあまり食べた事のないものだったので、一体何からできているのかと原材料を見てみると、
醤油や砂糖といった基本的なものの他に、しらす、ひじき、わかめ、えび、あおさ、かぼちゃ、大根の葉っぱ、にんじん、
コーン、ほうれん草、トマト、ブロッコリー、きな粉、くるみ、とやけにバラエティ豊かな食材が使われていて、
何やら忍者の携帯食みたいだなと。
ちなみにこの忍者せんべい、製造元は山形県だそうで、
山形の人はいざとなったらスナック菓子だけで一冬越せそうな勢いですな。ええ。
最初は何の気なしに読み始めたのですが、どんどん引き込まれていって、結果、大変面白かったです。
や、失礼ながら、語りはまだたどたどしい印象あるし、特別な事は何もおこらない(このジャンルとしては)のに、
小学生が図書館で初めて冒険小説読んだような不思議な懐かしさが。何というか、魅力があるものというのは、
小手先の技術など関係なく面白いのだなあ。
鹿ぶしというのは本当にこの番組見るまで知りませんでしたよ。
WOWOWでやってたナイトメア(原題ペニードレッドフルだったか)という外ドラ見てたんですが、
一言で言うと「スーパーホラー大戦」的内容で、まだ出てきてないネタが相当残ってるはずなこともあり、
当然のように第2シーズンに続くという最終回でした。基本的にパブリックドメイン化してる怪物が中心らしいので、
次のシリーズではジキル博士とハイド氏とか透明人間とか(リーグオブレジェンズになっちゃいそうですが)、
狼男とかマミーとか半魚人とか期待したいところですが、エクソシストがありならダミアンとかキャリーもありなのかと。
割と年とるの関係なさそうなキャラが多いので、
このままジェイソンやフレディやジャック・ニコルソンがパブリックドメイン化するまで闘っていただきたいものです。
はい。
件の現代版少年探偵団読みましたが、全般的にパロディ的なノリがほとんどなので、
自分としては今一煮え切らないというか、なんかこう、一言で表わすと「テレがあるテレが!」みたいな
(最初のオムニバスとか続刊3作目なんかは面白かったけど)。
心霊特集とかUFO特番もそうだけど、最近の視聴者を本気で騙しにこないタブロイド番組ほどつまらないものはない
というか、どうせ作るなら大都市をパニックに陥れるくらいの気合で騙しにきてほしい、みたいなのがあるので、
作家さんも色々賞を取ると世間体というものが出てくるのかもしれませんけど、それならそれで、
もしまたこういう企画があったら、ぜひとも全員「正体不明謎の覆面作家」状態で本気のやつをお願いしたいところですよ。
ええ。
TNG首都決戦見ました。劇場アニメ版第2作の正式続編という感じで、
一連のエピソードにピンと来なかったという人でも、この劇場版は結構いけるんじゃないかと。
ここまで最初のビデオシリーズと同じ展開踏んでるんで、さらに実写劇場版2作目とかもあるといいですな。
しかし悔しいのは中盤の銃撃戦シーンて撮影現場が超地元だったって事ですよ。イングラムは来てなかっただろうけど、
実物大グレイゴーストはちょっと見たかったような。なんかエアウルフとサシでやっても勝てそうな感じなんで。
ところで決起部隊の隊長さん、以前うちの親が三越の家庭料理雑貨コーナーに行ったら、
あれこれ物色してらっしゃる所に出くわしたらしいのですが、多分時期的に撮影期間中だった可能性もあると思うんで、
何となくエプロンつけて部隊員のまかないカレーのアク取りやってる姿を連想してしまいましたよ。
スタージョン党首はコスプレするならレイア姫よりジェシカおばさん(の若い頃的な)方が似合うような気がしますな。
ヒックとドラゴン2は結局ビデオ売りだけみたいなので、
発売されたらせめて久々にプロジェクターにかけたいとか思いますよ(動くだろうか)。
ゴールデンウィークの終わった翌朝、むーが車にひかれました。
残されたまるはむーの亡骸のそばに座り込んで時々なめたりしていたようですが、
埋葬した後こちらに何かと要求してくるものの、ごめんこればっかりはどうにもなんないというわけで、
だっこしようとしてみたら、ことごとく拒否されてしまい、そりゃまあ自分じゃ代わりにはなんないよね、みたいな。
今までずっとむーに甘えっぱなしだったものの、段々自分で顔を洗えるようにもなってきたみたいなので、
何とかこの状況に慣れてくれるといいなあと。
それにしても、つい昨日まで何の問題もなく膝に乗って喉鳴らしていたのが突然いなくなると、
こちらもがっくり来るというか、猫に限らず、交通事故って本当に嫌なものです。
さすがに田舎に住んでて自転車につぎ込む贅沢はできないので車買いました。
本当は前回の試験終わったらすぐ手配するはずだったのでようやく。
基本的に自分は軽くて小さいのが好きなので最初アバルト欲しかったんですが、
御殿場辺りならまだしも近所に安心して面倒を頼める店は見当たらないため断念。
ならばDS3はどうかと思ったら近所の人がオーナーになってしまい毎朝職場近くまで一緒に通うようになり地面連打。
その内新型ロードスターのデザイン発表で、この春まで半年待機することにしたのですが、
待ってる間に親たちに大反対された上、なぜかマツダの営業さんにまで反対されてしまい、
そうなるとS660は勿論コペンも厳しいので、仕方なく今自分に必要な条件だけで冷静に考え直す事に。
条件挙げてくと、
自分の住んでる辺りはただでさえ田舎の上狭い登り坂が多いのでコンパクトでガサのない車格で実馬力よりトルク優先
(レースやるわけじゃないので)。燃費はいいに越した事ないけどハイブリッドは車重がかさむ上、
メンテをディーラー任せにせざるを得ないので、ある程度走るなら通常動力の国産車でなるべく1500まで
(ていうかトヨタが頑張って普及させてるところなので、そういうのはもうハイブリッド車より、
燃料電池版アクアが出るくらいになってからで結構)。あと年寄りを乗せる可能性あるから、
後席そんなに広くないにしても、乗降性考えて最低地上高は低めな方がありがたいなあと。
それとこれが重要なんですが、自分の場合、セガが絡む以上今の職場いつクビになるかわかんないというのがあって、
将来独立開業目指さなければならないような事態に備えて営業車も務まるようなやつにしたかった。
などと考えてくと一番条件に合致するのはデミオなんですけど(実際カーオブザイヤーだけあってかなりいいと思った)、
何分田舎では往々にして車の押しの強さ如何で足元見られがちになるのと、ロードスター断念するならせめてこう、
ちょっとだけでも趣味性のあるやつ、などと考えてくと全部の条件満たすのはアレしかありませんでした。
で、なんでここまで事細かに車選びの顛末書いてんのかと申しますと、
実は昨年クルマ絡みの話色々書いた辺りから、例によってセガが業界の色んな方々にふれまわったらしくて、
悪目立ちすると当然良い事ばかりではないというか、そもそも自分は単にクルマが好きというだけで、
長年業界でご活躍されてきた方々にわざわざ取り上げていただく程の者ではないといいますか
(この辺はクリエイティブ系の場合も同様ですけど)、さらに自分がこの車に決めた辺りから、
かなり無理矢理な批判記事が一部出まわるようになって、それが自分のせいなのかは断言できないけど、
少なくとも、こういう他人のご威光を傘に、方々に迷惑押し付けた挙句意味不明のドヤ顔って典型的なセガのパターンですよ。
この辺の懸念が最初からあったのですごく神経使って車探してたんですが、実際こうなってしまうと、
むしろロードスターにしといた方がまだ問題なかったんじゃないのと一時はかなり後悔もしたものの
(ロードスター乗りたがるような人は多分メディアが何書こうと何が何でも乗るだろう)、
いずれにせよ、自分はあくまで個人的な事情からこのクルマを選んだのであって、別にこのクルマを実際以上に
殊更プッシュしているのではない、というのを一応断っておいた方がいいのではと考えたのです。
幸い担当した営業さんによると「特に影響はなくちゃんと売れてる」らしいので一安心しましたが、
何かもうくたびれ果てて一時は車買うのやめようと思ったというか、
普通愛車選びってもっとウキウキするものでは、と何とも納得いかない感じでしたよ。
そういう事情もあって、ほとんど営業さんの誘導にのる格好で実用性だけから決めたものだから、
クルマ買うというより一種の設備投資してる気分でぐったりして納車をむかえたのですが、
そのままドライブに出て駐車場で他の車と並んでみたら、このクルマ、
ただのワゴンよりも意外と特徴的なデザインらしい事にようやく気がつきました。なんかホットウィールっぽい。
トラックみたいなの想像してたんで思ったよりずっと静かだし、
トルクのおかげで重い車体が結構スムーズに漕ぎ出してくれるといいますか、
何よりこのクラスでこの急坂をここまで楽に登ってくれることにほっとしましたよ。
ほとんど実用車のつもりで乗ってみたら(ロードスターやS660が基準なら大抵の車は実用車だ)、
結構おもしろかったというのは自分的には大変ありがたいタナボタでした。
や、最初から気に入ってこの車に決めた方々には失礼な言い草でしょうけども(すみません)。
でも、勿論少しは不満もあり、それは別にワインディングで限界コーナリング時の挙動がどうのという話ではなく、
よく言われるように荷室がちょっと使いづらかったり、路面の衝撃キツめに拾っちゃったりといったことなのですが、
実のところそれ以上に気になるのはベース車に比べて思いのほか「最小回転半径が大きくなってしまった」ことですよ
(まあタイヤサイズあるしなあ)。
同ジャンルの他車種からすれば、まだ小回り効く方かもしれないけど、好きで小型車乗りたがる人間にしてみると、
一見ガサが増えたようでもやっぱ小型車は小型車なんだから、同等の取り回しにしてほしかったというか。
や、ピンとこない人が大半かもしれないけど、そこは田舎侮ってはいかんといいますか、
親戚とかうちよりさらに田舎に家買ってしまったんで、途中「ギリギリすれ違えるかどうかの幅でほぼ180度のカーブ
(ヘアピンと言うほど大したものではない)」とかゴロゴロあるもんだからこの辺結構切実です。
で、自分は自分でそういう道走らせるの割と好きだから、車はそれこそコマみたいにくるくる曲がる感じが理想ですよ。
そう考えると自分の嗜好に合うのってロードスターよりむしろS660とかコペンなのかなーって思いますけど
(実際うちの近所、コペン乗ってる人が異様に多い)、一方でロードスターを断念させたマツダの営業さんいわく、
「ロードスターは無理に買っても泣く泣く手放す人が多い」のだと何やらとくとくと諭されてしまい、
そうか、この手の車ってどんなに大事にしていても手放す人がそんなに多いのか、という感じで、
「……それは何年かしたら、さぞかし上玉の中古が出回る事やろうのう」とハイエナのような考えが浮かんだので、
その辺の野望は何年越しかで果たして行きたい所存です。
話がしつこく(長く)なりましたが、結局自分の嗜好からはかなり離れた車に乗る事にはなったものの、
その分日常の使い勝手はすこぶる良くて(燃費は今のところ20km/lくらい。坂道を考慮すれば上等)、
これから先も頼りにさせてもらおうと思いますよ。はい。
ところでゴールデンウィークともなると、近所には引きも切らせず色んな車が通りがかることになるわけですが、
S660、既に3、4台見かけていて、結構買えた人いるんだなと眺めていたんですが、
親が目撃した中には若葉マークを貼り付けた車体もあったらしく、
この調子で若い人が車にもっと関心もってくれるといいですな。
銀の匙の再開話読んだら御殿場が舞台になってたんですが、八軒たちが金華豚買ってた店、
自分がこの間ハムと厚切りベーコン買ってった所でしたよ(似たような佇まいの店多いから確証ないけど多分)。
響のCMにジョンが出てますけども、この人はどんな設定になろうと相方に振り回される役回りなのは変わらないのだなあ。
単行本の前夜話読んだら何やら妙に生々しくて、コンビニによく置いてある奥様向け実録マンガのようですな
(ある意味タイトルどおりですが)。
命日だったんで墓参りに行くことにしたんですが、うちの墓は富士スピードウェイの隣にあるので、 必然下界の気候から2週間ほどタイムラグがあり、結果この日は予想以上に桜が満開で、 強風のもと文字通りの桜吹雪で道路が波打ってました。
一面満開の桜もサーキットからの爆音の前には少々興ざめな感じではありますが、
後から引っ越してきたのはお墓の方なんで、まあ仕方ありますまい。
その帰り、前から話に聞いていたインド料理屋のカレーバイキングに寄ってみたんですが、
まとまった肉が入っているのが激辛チキンカレーしかなかったので、
今更インドの看板ぐらいで遅れはとらぬと大盛りにしてみたところ、看板に偽りなしなら容赦もなしという感じで、
カレーを食べにきたのか水を飲みにきたのかわからない按配でしたが、唇が腫上がる程度にはうまかったです。
全くインドは恐ろしい国だと帰ってきたのですが、前日たまたま遅くなったせいで耳にしたラジオによると、
割とマイナーだけど良質な映画だけ扱うという地元の小劇場で、その日の夜から一日一回一週間だけ上映する
「女神は二度微笑む」というサスペンス映画のあらすじが結構面白そうだったため一つ見に行く事にしたものの、
実はこれがインド映画であり、自分の中でのインド映画といえばいまだに「ムトゥ踊るマハラジャ」で止まっていたので、
どうせ登場人物がむやみやたらと踊り狂うんだろうなあとか、
サリーとか民族衣装の登場人物によるサスペンス映画というのが今一ピンとこないというか、
何ともステレオタイプな先入観を抱えたまま見てみたのですが、結論から申しあげますと、
これがものすごく面白かったです(本当に)。
何を書いてもネタバレになりそうなので詳しくは書きませんが、自分も人の事言えないけど、
一見ネタ的にかなり扱いづらそうでありながら、最終的にその辺全部吹き飛ばす感じで、
フライヤーなんかただのコピー紙というろくに宣材も用意されていない映画だというのに、
当日券の定価で見た事に何ら悔いなしな感じでした。満足。
図らずもインド尽くしの一日になってしまいましたが、かなり固定観念を覆された感じで、
今後もちょくちょくこの映画館に立ち寄っていきたいとかおもいましたよ。はい。
バトルオンライン、中距離~近接主体で参加してたんですが、ちっとも勝てなくて「俺はこのゲームむいてないんや」
と諦めモードになってたところ、何やら今頃足腰強化される系のカスタムパーツが完成したんで何となくつけてみたら、
動きが全然違うというか、もしかしてこれ付けたところからようやく本番が始まる感じだったのかと思ったものの、
だったらこのパーツが完成するまで遠距離戦主体にしてたのは間違ってないじゃんというわけで、
コントローラーにも慣れてきた事だし、また狙撃中心でちょくちょく参加する所存ですよ。
ダンナがかわいい(ていうか1クールなのかー)。
最初の最初はダブルパイロン(自転車)買おうと思ってたんだよなあ。
今もまあ色々とアレな事があるわけですが、ものの本によると大抵のことはこの言葉で片付いてしまうようなので、
とりあえず自分も棚に上げておこうと思いますよ。はい。
また図書館に通うようにしたんですが、新刊案内コーナーに往年の少年探偵団シリーズの現代版的な本が紹介されており、
司書の方に第1巻はありますかと尋ねてみると「作家ごとで棚を分けているのでちょっとお待ちください」とのことで、
しばらく待っていると第1巻を持ってきてくれたのですが、そのまま借りようと手に取ったところ
「じゃあ次持ってきますね」とのことで「え」とか思っていると、
あちこちの棚から結局5、6冊を集めてきてずらりと並べ、むふーという感じで「さあどうします?」
とファイナルアンサーを要求される事に。どうしますと言われても、
まさかコレ全部一度に借りるわけにもいかないのですが、いずれにしても、ああこの人は相当好きなのだなあというか、
昨年暮れから刊行され始めたばかりのシリーズがいきなり全巻揃っている理由も何となく察しがついたというか、
せっかくなのでこれから少しづつ読み進めさせていただきたいとか思いますよ。
ちなみにうちの本棚にも青銅の魔人、海底の魔術師、夜光人間、空飛ぶ二十面相と怪物ネタばかり残っているのですが、
またこういう安心して読める普通の(でもないか)冒険物語が復権してくれればなあと。
別に美少女ちゃんが主人公でもかまわないので。ええ。
傍目には若い男をたぶらかしてる風にしか見えないのではと急に世間体が気になりだしたエマさんに対し、
空気を読まないレオンが「俺はエマだけを愛しているぜっ!!」などと宣言して「やめてえええぇぇ」
とか悶絶する最終回ください(同人でやれ的な)。
それはともかくゴールドストーム見てきましたよ。道外君は前髪を下ろしたらすっかり素直な子になってました
(いや別にグレてはいなかったと思いますけども)。ふんどし姿の男たちが舞い踊り始めた時は、
一体どうなってしまうのかといぶかしんだものですが(そういうネタかー)、
その後のアクションは安定の出来ばえという感じで、赤い人や青い人が出るのかも気になりつつ新シリーズに期待ですよ。
よく紙の端で指を切ってしまう人の話は聞きますが、洗い物している際に、
フライパンにへばりついた餃子の皮を指ではがしてたところ、
めくり上がった皮が爪の間に突き刺さって声なき悲鳴を上げるはめに。
普段から日常に潜む様々な危険を意識してるつもりではいたものの、
よもや餃子の皮までもが凶器になるとはリハクの目を持ってしても見抜けませんでした。はい。
スバルとコラボしてたのって、てっきりキャプテンアースの事なのかと思ってましたよ。
ほんのちょっとだったけどペーネロペーが動いてるのってコレが初めてだったのでは。
勉強とか作業する際にはすっかりパットメセニーグループが定番に。インストゥルメンタルの曲って、
どんな作業中でも脳内を阻害してこないのがありがたいところですな。
前から募集やってたこと自体は知ってたんですが、3日前ぐらいから急に関心が出てきて、
締め切り前日に書き上げてみることにしたところ、
一気に書くならまずは気分を乗せようとエントリーシートから作ってみたら翌日にはすっかり流出。
流れたシートの内容はほとんどダミーみたいなもんだったけど、それでもセガお得意の「ノゾキ事業」
から完全に待ち構えられる状況になってしまい、断念せざるを得ませんでした。
要するにうちで作業しようとする限り、ネットに繋ごうが繋ぐまいが、
PC上の行動はセガに根こそぎかっぱらわれるので(わかっちゃいたけどな)、
とてもじゃないけどこの状況で創作なんか無理。結局時間作った意味がまるでなくなったけど、
おかげでやり残していた用事は色々片付いたんで、今後は夏までまた勉強主体の生活に入りますよ
(それでもその前に一本位は書いておきたかったよなあ)。
昨年の暮れから件の芸術家さんが山梨で行っている彫金講座的なものに飛び入り参加させていただき、
紆余曲折ありながらも、何とか指輪を一つ完成させることができましたよ。初めてにしては気に入ったものができて満足。
最初は「よっしゃザルバ作るべ」とか思ったものの、処女作であまり無理はしたくないというか、
どうせなら自分のように飾り気のない人間でも普段使いできるようなシンプルなのにしようと考え直し、
毎回ひたすらワックスを磨き続けていたのですが、この無心に磨くというのが精神衛生上中々よくて、
機会があればぜひまた参加したいところであります。
ちなみにてっきり素人向けのカルチャースクール的ノリで参加していたのですが、
最終回で他の方の作品見せてもらったら、妙にハイレベルすぎる人たちが結構いて驚き(道具とか完全にプロ仕様)。
よく考えたらそもそも山梨ってこの界隈ではアクセサリーのメッカも同然というか、
素人といってもあくまで「この分野では」というだけの話で、大きな賞をいくつも取ってる先生の主催である以上、
普段別の分野の職人さんという人たちが混じって来ていても全然ふしぎはないというか、
何やら明らかに「プロの犯行」的気配が漂いまくっており、次があれば今度はもう少し背伸びしてみたいです。
ブラッドボーン一応買ってみたんですが、まだPS4買ってないんで、例によって夏が終わった頃からプレイしたいです。
何かこう、雲霧仁左衛門見たあとでサラメシ見ると、ものすごくコレジャナイ感に苛まれる感じですな。
マニィが死亡フラグバリバリでまくっててどうなることかと思ったけど生き残ってくれてよかった。それはともかく
ベルリにはぜひ自分の足で登ってもらい、富士宮口名物7合目サギを体験していただきたいとか思いましたよ。ええ。
新型ロードスターの諸元発表されてましたけど、カラーに7色も用意されていながら、そのうち3色が白というのは、
カスタム前提で「どうせ乗り潰すんでしょ?好きな色に塗り変えちゃえばいいじゃない」という意味合いでもあるのかな、
とか思いましたが、だからといって間違っても「どうせ乗り潰すんでしょ?痛車にしちゃえばいいじゃない」
とは言ってないだろうなあ。
相棒見ました。やれやれ。絶対本来は別の話だったと思う。
でなきゃカイトー君の奥さんが妊娠+重病になった意味まるでないし。
予算確保のためなら日本は勿論自国のメディアだって蹂躙するのは知ってたけど、くだらない割には随分大袈裟だよね。
でも昨年からこっち色々あった分、自分にも何らかの責任あるんだろうかと今日一日悶々としてたものの、結論としては、
悪いけど「こんな事に責任なんか取れるか」ということで落ち着きました。残念ながら自分はもう視るのはやめますが、
こんなことを言えた義理じゃないとは思いつつ、
次回のシリーズで今回のダメージから少しでも回復してくれるのを切に願うものであります。
あと自分としては、とりあえず帰属意識とか一切捨てていこうと思いますよ。もともとそのスタンスだし。
田舎の社会ってどうしてもそういうの強制されがちですが、そろそろ準備も本腰入れないとなんで、
自分の状況で健康的にすごすにはそれが一番ですわ。はい。
それはそうと右京さんのお茶漬けの素は、そのままお茶漬けにするより、
醤油や七味とあわせて冷奴に乗せたり焼き肉に混ぜたりする方がいける気がしますな。
新聞で紹介されてたんではじめての福島学読んでみました。自分的に元々思うところは色々あったけど、
バックボーンになる情報がまとめられた資料ってあんま無かったから、自分の考えの裏づけになるし、
読みやすくて大変ありがたいです。ただ情報ソースが一個だけってのは心もとないので、
もう少しだけ他の話にも目を通せればなと。
よもやリギルドセンチュリーまでうまい棒が生き残っていようとは。
僕達急行BSでやってたんで少し見ましたが、登場する鉄ちゃんがあまりにも爽やかで、
剣も魔法も出てこないのに何やらものすごいファンタジー感でした。はい。
自分的に藤島先生の漫画は全てエンスー漫画だと思っているので、単行本二冊読んだ現在でも「本編はいつ始まるのか」
という感じですよ。
何かドイツ人て飲んだくればっかですな(偏った情報源による)。
それはともかく毎年この時期は近所の醸造所の樽開きがあって、試飲目当てで頻繁に満員のシャトルバスが往来するんですが、
あれ全部飲んだくれの集団なのかーとか思うとあんま他所の国の人たちの事言えませんけども。ええ。
何やら顔はガンプラでも色はかなりのアオシマ臭と言いますか、青葉公園の辺り壊滅したんじゃないのという感じですが、
いっそ三保の松原あたりで富士山をバックに必殺技決めてくれたら、
もう主人公チーム倒しちゃっていいよという感じでした。
今回は銀河万丈なのか。それはともかくアマゾンでパット・メセニー・グループ検索すると、
昔からのファンの人たちによる「このニワカ共め」発言が目立ちますけれども、
正直そういう気持ちはわからないではないものの、自分のように音楽に疎い人間としては、
こんな機会でもなければ恐らく一生知ることはできなかったと思うので、
ジョジョアニメにはすげー感謝ですよ。ええ。
今後のことはともかく睡眠時間は少しでも確保していきたいです。本当に。
何が何でも現在の仕事から立ち退かせたいらしくて、ここしばらく胡散臭い盗聴情報で色々追い詰められてるうちに、
「討ち死に覚悟」とか「死なばもろとも」とかいうセリフが口をつくようになり、気持ち的に結構荒んでました。
そんな折、教科書を開いてみると意外と気持ちが落ち着く事に気がつき、いい機会なのでまた準備を始めたいと思います
(あとそろそろ雪の心配もなくなってきただろうから、また自転車転がしていきたい)。
片づけしてたら、いとこが昔買ったものの、親が煩くて結局手放した初代ゲームボーイをソフトつきで発見。
多分もう貰ってしまっていいと思うんで、結果的にスーパーゲームボーイとゲームボーイミクロを除く全機種
(さすがにカラバリは含まず)がうちに揃ってることに気がつきましたが、
だからってわざわざ買い揃えようなどという愚は起こさぬ、
などと思ってたらたまたま寄ったレンタルショップにスーパーゲームボーイが680円で売られてて衝動買い
(うちのスーファミはまだ動くんでコレも一応現役という事になる)。俄然ミクロにも食指が動くわけですが、
アマゾン調べだと概ね3万円前後で安定しており「普通にVITA買えんじゃん!」みたいな。
どうせならファミコンカラーで手に入れたいのが人情なので、まあ、今後出物を掴む機会があったら入手する所存です。
はい。
で、そのいとこの子がぼちぼち言葉をしゃべりつつあるらしく、
もう少しでお母さんと言いそうな雰囲気だったらしいのですが、先日うちに来た時、
たまたまむーが通りかかったところ「むーたん!」と叫んでしまったんだそうで、
第一声を猫にかっさらわれたいとこが気の毒でなりません。
ちなみにうちは2匹しかいませんが、十分猫屋敷並みの慌しさはあると思います。はい。
ハチロクは飛車かー!(香車はMR-Sだったそうな)
一体ニワトリの何がフランス人をそこまでひきつけるというのか(「世界入りにくい居酒屋」の話です)。
アメリカンスナイパー見ました。この人の事件は昔BS1の海外ニュース(多分)で報道されてたのを憶えてたんで、
公開されたら見に行こうとは思ってましたよ。何というか、最初は戦争の英雄を扱うということで、
善玉悪玉が極端だったり、戦争行かない奴はみんなヘタレ的な短絡的プロパガンダ映画なのかなと思って見てたけど、
やはりそれだけとはならないようで、エンディングの一連の様子の後でのスタッフロールの流し方などが
その辺物語ってるような。
しかし自分はピースウォーカーにしろGNOにしろ、割と遠距離からの狙撃戦メインでプレイすることが多いのですが、
実際の狙撃手って前線に立つ人とは別種のキツさのあるポジションだなと。
それはともかくPS3のパッドが壊れたんで、やむなく安い有線パッドに代えてみたのですが、
残念ながらスナイピングのようにデリケートな操作にはあまり向かないみたいで、
仕方ないので今後参加する時はFS型あたりで近接戦メインに鞍替えしたい所存です。
そして連邦のジムヘッドどもをガシガシ食い散らかしたいです(フラグ発言)。
24巻読んでみたら、自分が連載中記憶にあるのに単行本の中に見つけられなくておかしいなと思っていた話は、
おおむねこの間に収録されていたようなので、ようやく自分の中での補完が行われた感じですよ。はい。
ないことになってることで一方的に泥沼化してくのは負担が大きい。まあどの道自分はいつも破れかぶれだけど。
でもほんの少し、本当にちょっとだけ、いい事もあったんで、それだけ記憶にとどめておくことにしますよ。
岩井俊二のムービーラボずっと見てたんですが、スマホ撮影の一分間動画投稿コーナーが結構おもしろくて、
毎回本編以上に期待していたところ、最後の方にすごいの来て滾りました。モキュメント好きにはたまらんというか、
やはりおもしろいかどうかは、けして素材の優劣が決めるのではないのだなあ。
自分が普段目を通すクルマ雑誌はティーポとあと何誌か、
それに気になる情報があるときはマガジンエックスという感じなのですが、先日久しぶりに買ってみたら、
連載陣がピリピリした雰囲気で固められていた以前では想像つかないような布陣に様変わりしていて驚き。
変われば変わるものだとか思ったものの、よく考えたら昔もグランツーリスモのマジレビューとかやってたし、
元から意外とそんな感じだったのかと(今頃気がついたという)。
連載中はチラ見だけにして単行本出たらまとめて読もうと思っていたはずが、
試験と重なってモタモタしてるうちに店頭で売り切れてしまいそのまま買いそびれてた漫画を、
たまたま寄った小さな本屋さんに一冊だけ見つけたんで今更入手。
何というか、チラ見してた時はSFスモウレスラー巨編といった内容をイメージしていたのが、
実際読んだらSF巨大変身ヒーロー巨編でした。今時珍しい気は優しくて力持ち主人公。
これでおしまいというのが残念すぎですよ(もう一方と同時はさすがに難しいのか)。
それはともかくヒロインちゃん、チラ見してた時は外見だけでイメージしてたんで、
こういうキャラ(色々スゲエ)とは夢にも思いませんでしたよ。はい。
今年は図らずもお高めなチョコが結構集まってしまい(勿論そういう意味合いのチョコではない)
大変結構なのですが、それ以上に親が法事で渡された地元洋菓子店のロールケーキが予想外においしくて驚き
(堂島ロールにも負けてないような)。チョコレートには国内にも数多ブランドがあるとの事ですが、
そういうところが見当たらない近場で、他に「これはよいものだ」が見つかると非常にありがたいというか、
チョコはひとまず備蓄物資として少しづつ消費していきたい所存です。はい。
朝の旅番組見てたら、ご当地グルメで牛ステーキを紹介していたのですが、試食したタレントさんいわく、
すごくやわらかいので「口の中に入れて2秒で消えちゃいました!」との事ですが、
個人的にはいくらなんでももう少しだけ食べてる実感が欲しいとか思いましたよ。
たまには更新しておこうかなあ。
すみません。
近所のサービスエリアに相棒テラスなるものが開店していると番組見るたび告知が出ていたので、せっかく近いことだし、
一度行ってみることにしましたよ。要するに相棒グッズに特化したテレ朝のアンテナショップ的なものらしいのですが、
ネタが相棒だけに、アイテムも割と渋い品揃えが多いような。その分普通につかえる実用性ありそうだったり、
消えもののお土産として中々手を出しやすそうな印象で、とりあえず自分もお茶漬けの素と紅茶ラスク
(本当は右京さんブレンドのティーバッグか何かかと思ったんですけども)買っていきました。
他に各登場人物の名刺を模したメモ帳なども並んでいたのですが、主役のお二人は勿論、
伊丹さんや米澤さんはわかるのですが、なにやら角田課長が結構はけてて驚愕でした(渋いファンが多いのだなあ)。
地元の番組に月に一度位石塚英彦さんが出演されるのですが、でぶやの頃から思ってたけど本当に頭の回転の速い人で、
石ちゃんが紹介すると、シャッター街同然の商店街も何やらお宝満載の隠れスポットに見えてくるから不思議ですよ。
その一方、ロケで出くわす地元民は妙になれなれしいというか、基本素人なので、
その後の話の段取りとか全く考えずに絡もうとしてきて、明らかに石ちゃんのテンポを崩しまくっており、
他人事ながらいたたまれない気持ちになる事もしばしばなのですが、
先日の放送ではとうとうその石ちゃんがうちの近所にやってきたとのことで、「…あー。絶対すべるわコレ」
などと不安な気持ちで視てみたところ、紹介する食品関係、以前に比べるとまともなメニューが増えてきたというか、
応対した地元の料亭の女将さんも思いのほかキャラの立った人で、結果として、
最近見た中でもかなり面白い回になってて安心しましたよ。
普段地元を軽く捉えがちなんですが、こうして見ると、
地元もいつまでも同じなわけではないのだという事がわかって、認識を改めることにしたものの、
それはともかく、妙に芸能人慣れしたあの女将さんは、その内絶対選挙に出馬するんだろうなあ(根拠のない憶測です)。
しばらく前のギガジンで、アメリカのベンチャー企業が、
お手頃価格のタンデム二人乗りトライクを発売する旨の記事が紹介されてて無茶苦茶興味引きましたよ。
残念ながら日本では軽の規格からはみ出してるとのことで、だったら多少ラゲッジスペース犠牲にしていいから、
近未来的じゃない旧コペンみたいなノスタルジック系のデザインで、
軽もバイクも作ってるスズキあたりがこういうの実現してくんないかなあと(まあ無理でしょうけども)。
リアル車将棋、ハチロクは香車あたりかな?(レクサスまで含めると収拾つかなくなりそうですが)
ロクデナシと思われていたお母さんが意外とかわいかった件。
お前も熊か!的なツッコミの連続というか、これ、実際のところヒロインちゃん以外全員熊なのでは。
色んな批評があるのは別にかまわないと思うけど、「Gレコ楽しむな」的な話になってくるとさすがに抵抗感じるかなあ
(自分、Gレコかなり楽しいんですけども)。
無事いとこが第二子を出産した模様。よかったー。思いのほかすんなり生まれたとの事で、
これもひとえに「ウナギの骨」のご利益に違いありません(断言)。とりあえずおめでとう。
やっとベイマックス見ました!それはそれは素晴らしい熱血ロボットアニメでした!
見終わった後危うくおもちゃ屋さんに直行しそうになって、すんでのところで「いかんいかん」と方向転換しましたよ!
出てくる人に根っからの悪人が全然いないのも後味悪くなくていいですよね!そりゃもう全然!
ネットの評判も中々よさげだし、ぜひとも続きをやってほしいです!やってほしいです!(強調)
…や、でも本当に面白かったです。色々面倒なこともあったんだろうなあというのは勝手に想像するとして、
そんなのお構いなしの素晴らしい映画でした。スタッフの皆さんに感謝。
それはともかくヒックとドラゴン2って国内上映はもう無理なのかもですが、せめてソフト売りだけでもされないものか。
一時やろうと思っていたジョギングは翌日大変なので、結局これまでより歩く距離を伸ばしてお茶を濁しているのですが
(これで一応一日7千歩は確保してると思う)、あまりに肩こりがひどいので久しぶりに整体に行ってみたところ、
担当したお姉さんが言うには異常なほどガチガチになってるとのことで、もっとお風呂に入ったりストレッチをやったり、
身体から力を抜く時間を作らないと危ない、ということらしいのですが、それができれば苦労しないとは思いつつ、
とりあえず久々にWiiフィットやってみたら、身体のスジが引き伸ばされる苦しさというより、
引きちぎられる的な痛みに変わっていて「ここまで硬くなってたのか!」と、
緊張と運動不足による身体の固まり具合に我ながら驚愕。仕方がないので、
とりあえずヨガだけは毎晩5種類づつでも続けていきたい所存であります。はい。
何か本当に超合金Gセルフとか出るらしくてDX合体セット的なパッケージングを想像してしまいましたよ。
ダラ亜種で墜ちまくってたのですが、装備をバサルZに変えて暑さ無効がついたらあっさり倒せました。やれやれ。
それはともかくそろそろ無制限にモンハンに時間を割くのも限界なので、今後は気分転換のソロだけにして、
オンラインで遊ぶのは今月までにしようと思いますよ。
この戦隊ヒーロー気味な武将は何者なのかと思ったら井伊直政でした(そういう立ち位置だったのかー)。
やりたい事は色々あるので、時間と気持ちの切り替えを上手にできるようになりたいです。
止むを得ず。後遺症が3、4日続き、やはり切羽詰っていても、せめて1時間は寝ないといかんなあと(やはり年なのか)。
コンテンツ制作とは全く関係ない業態なんで、この程度の情報量でも十数秒の絵を作るには何時間もかかる、
ということをわかってもらうのは大変ですが、
説明と工数計算の提示を徹底するところから少しづつでも話が進められればなと。
自分はこの仕事では主役になりたいわけではなく、あくまで優秀な裏方になるのが目的なんで。
あと最近の自分は何か問題があると、向こう側にセガが透けて見えるって事で(実際ほとんどそうだしな)、
割と悪態つくようになったんですが、このご時勢セガが絡もうが絡むまいが問題は山積みなわけで、
そういう衝動に振り回されないよう努めていきたいです。
まあ疲れてくると色々不満が出るのはある程度仕方ないとは思うものの、
それでも仕事をないがしろにするような発言については自分でもあまりよろしくないというか、
そんな事ばかり言ってると人間がどんどん貧しくなるというか、自分で自分を躾けられていないことに腹が立つんで、
そういう時こそスガ・アキラ君あたりに一発張られたほうがいいとは思うのですが、
さすがに無理なんでとりあえずセルフビンタで気合を入れなおしておきます。はい。
割と差し迫った事情により、東京オートサロンに行ってみました。
モーターショーなら何度か行った事はあるのですが、どちらかといえば見本市に近いこちらにはほとんど来た事ないんで、 ヤンキー趣味全開の展示ばかりだとツライなあというか、一体どんなイベントなのかと思いつつ入ってみると、 コンパニオンのお姉さん方がポーズ決めてるような場所ではカメコの皆さんの鉄壁ができており、 「あ、自分こういうの来たことあるわ」と早速のホーム感。
特別なショーモデルこそないものの、普段馴染みのない車が見られるのはなんだかんだと結構楽しいもので、
特にコペンが色んなバリエーションずらりと並べていて、さながら「実際に乗れるミニカー」的なノリだったり、
多分ほとんどの方は物理的に買えそうもないS660とかすげー楽しそうでした。
で、今回最も興味があったのはやはり新型ロードスターだったんですが、
考えることは皆同じというか、展示スペースの前、全然人が流れてくれないんで閉口。
かぶりつきで見ている人も多く、質問に応じるマツダの人も自信満々といった風なのが印象的で、
やはり多くのファンに支えられた人気者なんだなあと。
こうして見ると、徐々におもしろそうな国産車が増えてきたという感じで、
また若い者をワクワクさせるようなムーブメントが訪れるのを願うばかりであります。はい。
隙を突くようにしてインターステラー見ました。見終わった後、
学生時代にSF小説一冊読み終わった時ってこんな感じだったなと妙な懐かしさが。
何やら予備知識ないと分らない的な話結構出てましたけど、
細かい部分わかんなくても、全然普通についていけると思います。
事前にいろんな方が色んな感想を述べておられましたが、逆にあてられてしまったのか、
自分自身は必ずしもそうした方々と同じような感想を持ったわけではないものの、
それでも宇宙のシーンでの、光と影と音の表現と、時々出てくる大宇宙一人ぼっち的寂寥感はよかったです。はい。
正月セールでPS4買おうかと思いましたが、まずはソフトになれる方が先だと思うんで、今回は流しました。
もしブラッドボーンがらみのセット販売でもあるようなら改めて手を出したいと思いますよ。はい。
DVD付届いた。ちゃんと発売されてましたよ。他人事なのに感無量。
できれば続きが見たいので、原作共々一層盛り上がっていっていただきたいものです。
以前トライデムが出てきた番組が再放送やってたので通しで見てみたら、
どうやらその後ヒロインちゃんに気に入られてたらしくて「よかったねえ」
と、そもそもディスられてたわけでもないのに感無量。や、最後まで見てなかった自分が悪いのですが(失礼しました)。
ようやく勉強始めました。とにかく平日でも昼休みと1時間だけは確保していきたいところですよ。ええ。
人生初というか、日曜日まで暮れからずっと出勤というのを現在進行形で体験しているため、
あまり年末年始という感じはしませんが、今年の初売りは4日以降もまだやってくれてるお店が結構あるんで、
ほんのちょっとだけでものぞけるといいなあ(そろそろPS4何とかしたい)。
意地と根性で大晦日は身延山に無事辿り着きました。年をまたぐ前でしたが、
鐘を突く前にとりあえずお賽銭とお祈りに行き、散々自分の願い事ばかり念じた後にふと横を見ると
震災復興祈願の幕がかかっており、俺は本当にダメな奴だと正月早々反省させられましたよ。
それはともかく今年は除夜の鐘5番目でした(新記録)。順番的に一番最初はえらいお坊さんから突くとか、
4番目は参拝客の代わりに若いお坊さんが突いてくれるとか初めて知りましたよ。
日頃煩悩だらけだけど、この鐘を突く瞬間だけは何となく引き締まった気になれるのが身延山のいいところですな。
トップ絵更新。なんと一年間全く更新してませんでした。困ったものです。ありものの集合体みたくなりましたが、
作ってみると案外お手軽にできたというか、今後はもっと気軽に更新していきたいです。ええ。